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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com

歳月

2012/2/28 | 投稿者: komori

2月も間もなく終わる。

この一ヶ月は調度半ばに「みんなの戦艦」を挟み、
自分にとって大きな転機となる月だったように思える。

壊れかけでは遠征も含め5本のライヴを、
また他にもピンクトカレフ、ドン・マツオ・グループ、ギタリストとしてのセッション、
演奏活動は充実しており、何れも良いプレイが出来たと自負している。

継続、という意志の元、今はそれは保てている、けれど、
音楽における継続とは一体何だろう、とも思う。
発された瞬間には既にそこにはない、あの音楽というものに、
音楽と名指す、我々の潜在的な…

罪や過ち、とは決して言い切れぬだろう。
何故なら人為的な意志はいつしか地下深くに眠る時空軸を超えた超越的な無意識と共鳴し合うことが、
きっと出来るから。

いや、無意識と呼ぶと、二元論過ぎるか。
例えば、仮にそれを宇宙と呼んでもいいだろう。

受動か、能動か、
ということは常に考えているけれど、
それらは結局同じ穴の狢、の話。

仮にこの星が球体なら、飛ばした紙飛行機はいつしか一周して戻って来る。
けれど、それは同じ場所にではない。

移動と距離と景色と場所の変貌。

僕等はまたとしてあの場所には戻れない。

その想いだけが、音楽を音楽足らしめる。

演奏は一秒毎のドラマだ。

そう言葉では言えるんだけど、
実践するのは、嫌になるほどの修練、
感覚の網を張り巡らし続けること、
それしか、ない。

変わり続けたい。


最近、或る私的な記念日を迎え、
ふと、歳月について考えた。

変わらぬものは何?変わり行くものは?

僕は変わるし、そのことによって君もまた変わるだろうし、
その逆も然り。

そうして向かうべき未来への方角が、
さっきの紙飛行機の話と同じ原理だったという事に、気付く。

同じ場所で出会う、また、きっと。

「天気の話」って歌は、きっとそういうことをうたった歌だ。

2月よ、さらば、ありがとう。

3月は壊れかけ関西ツアーから。



【壊れかけのテープレコーダーズ関西ツアー 2012 March】

■3/3(sat) 大阪 千日前 TRIBE
『Rock on Island』
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,500(+1D)
w/赤毛のヘップバーンズ、THE シガーズ
THE CREAMS、Funny Funk Fish、Theキャンプ(名古屋)
※出演5番目、21:10〜


■3/4(sun) 京都 二条 nano
Tales from ゆーきゃん&田中亮太『フレデリックvol.4』
meets nano8周年
OPEN/START 16:00
ADV/DOOR ¥1,700/¥2,000(+1D)
w/valva、ばけばけばー、テツコ、ゆーきゃん
DJ:森野義貴(HANDSOMEBOY TECHNIQUE)、seiji nakashima
DEGG(BEATCONNECTION)、田中亮太(club snoozer)
※出演、20:30〜



どうぞよろしく。

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