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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2020/5/20 | 投稿者: komori

壊れかけのテープレコーダーズの6th Album『End of the Innocent Age』が本日2020年5月20日、発売となります。

まずこの場を借りて本作の録音エンジニアを務めてくれた狩生建志さん、マスタリングの中村宗一郎さん、ジャケットイラストとそして昨日公開されたばかりのMVを手がけてくれた秋永悠さん、デザイナーのダダオさん、写真を撮影・提供してくれたこいそさん、ユタカさん、
動画撮影・編集の白岩義くん、そしてMY!BEST RECORDの金野さん、

皆さんのお怪我で、私達のディスコグラフィーにまた新たな作品を掲げられることを、とても光栄に思い、感謝しております。私達の力だけでは成し得なかったことであり、皆様の素晴らしい仕事ぶりも同時に刻み込まれた作品に違いありません。本当にありがとうございます。

また、このコロナ禍、発売日に店頭に並ぶということを半ば諦めておりましたが、今週よりディスクユニオンさんが営業再開となり、無事作品がお店に陳列される今日という日を迎えられたことも、大変光栄かつ喜ばしいことです。

大変な状況下、私達に音楽を届ける為に働いていらっしゃるCDショップの皆様、本当にありがとうございます。

今回の作品もまた追々各種サブスクリプションでも配信される予定ですが、やはりフィジカルな物の良さというものは、デジタルには代えがたいものがあり、お店に行く、触れ眺め購入し、カバーを開ける、盤やブックレットの質感やデザインを確かめ、そしてプレイヤーにかけ、再生する、、、そういった一連の行為もすべて、レコードショップの袋を手にぶら下げて歩む帰り道すらも含めて、「作品」というものを構成する諸要素だと私は思っており、ショップへ行けないこの期間を経て、更にその想いは強まりました。

古い人間の発想なのかもしれませんが、これは古さ/新しさを超えた、もっと普遍的なことのように、思えてならないのです。なので、CDショップの皆さん、これからもよろしくお願い致します。我が命続く限り、足を運び続けます。

最後に、元来であれば今頃リリースツアーの準備に慌ただしくなっていた時分なのですが、この状況下、残念ながら予定していたツアーの半分は「延期」となっており、7月以降に予定しているツアーの後半も、実施可否を現在調整中という状況で、ライヴに関しては未だ見通しのつかない状況が続いております。

ただし、今出来なくとも、予定していたライヴは中止ではなく、すべて「延期」とし、状況が収束したら、必ず予定していた内容で、開催したいと強く願っています。それがどんな遠い未来でも。

今最も大変な状況下にあるといっても過言ではない、ライヴハウスの皆さん。ライヴハウスが存在しなければ私は、とっくの昔に行き場がなく、この人生を諦めていたと思います。ライブハウスは自分にとって、命の恩人と同義です。そんな恩人に対して、現状自分が出来ることが、各種ドネーショングッズの購入等での微々たる額のご支援しか出来ないことは、本当に心苦しい限りです。

なんとか、存続していて欲しい。最後にはそう願うことしか出来ませんが、我が命続く限り、足を運び続けます。演者としても、一観客としても。まだまだやりたいイベントの構想が山のようにあり、観たいライヴも星の数の如くありますので。その夢叶うまでは、この道を諦めるわけには、いきません。どんなに遠い道程でも、歩み続けることを、止めてはいけない。そう、思っています。

またこのアルバムを引っ提げライヴハウスで演奏出来る日が訪れることを、楽しみに、しています。

大変な状況下ですが、音楽の、ロックンロールの、
このこころの灯だけは、絶やさぬように。

音楽の鳴る場所で、再び。

未来へ。

2020年5月20日
壊れかけのテープレコーダーズ
6th Album『End of the Innocent Age』発売によせて

小森 清貴








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