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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2011/7/14 | 投稿者: komori

Paradiseとの共同企画、開催決定。

■7/14(thu)
東高円寺 二万電圧
壊れかけのテープレコーダーズ ×
Paradise
共同企画
『明滅するモノローグ』
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,300(+1D)
【Guest】灰野敬二


無事終了しました。
ご来場ありがとうございました!


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2011/7/14 | 投稿者: komori

遅ればせながら、先週の関西ツアー、楽しかったです。7日神戸、8日大阪、更に個人的には9日も大阪に残り「見放題」を満喫。音楽漬けの3日間でした。やっぱり今回も8日梅田での太平洋、9日見放題での笹口騒音ハーモニカが爆発しており、ここ最近改めて彼等の才能に驚愕するばかりです。最早異常だと思う。エンターテイメントを超えた狂気すら垣間見れる。

壊れかけの演奏も良かった。なんつったってツアー中リハスタにまで入って練習したから。

また次行けるのは10月くらいになるかな?でも、また定期的に行きますんで、その都度よろしくお願い致します。関西。

そして、すっかりブログの更新が滞っていて当日の投稿になってしまいましたが、いよいよ本日Paradiseとの共同企画イベント「明滅するモノローグ」です。

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■7/14(Thu)
東高円寺 二万電圧
壊れかけのテープレコーダーズ × Paradise
共同企画
『明滅するモノローグ』
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,300(+1D)
【Guest】灰野敬二
※会場内禁煙


Paradiseは今年の初頭の僕等の「箱舟」レコ発にも出てもらったりして、結構前からドラムの関口萌君に今度は一緒になんかやろうと持ちかけられてて、僕も調度そんな発想があって、どうせやるならParadiseと壊れかけともう1組ビッグゲストを招いての、3マンイベントがいいなあと思っていて、

意を決してオファーしてみたのが灰野敬二さん。
本当に快く承諾してくれて、ご出演頂く運びとなりました。

灰野さんの音楽に初めて触れたのは高校3年生の終わりかな。受験で上京し、その間にタワーレコードで欲しかった田舎じゃ手に入らないCDを買い漁ってた、その中の1枚に灰野さんの「わたしだけ」も含まれていて、早速受験の合間に聴いてみたりしたんだけど、これは今聴く音楽じゃないと(笑) 開けてはいけないパンドラの箱を開いてしまったような心地になった。

もしかしたら灰野さんには、最初は音ではなくて、ことばから入ったのかもしれない。調度その時位に出たギターマガジンの「ノイズギター特集」ってのに灰野さんのインタビューが
掲載されてて、(まあそれは「ノイズ」っていう呼称を真っ向から否定する内容なんだけど。僕も灰野さんを「ノイズ」だと思ったことは一度もない。)そのインタビューのことばに、最初感銘を受けた。ここではその内容は割愛するけど、もし古本屋なんかで見かけたら是非手に取ってみて下さい。表紙はビートルズ(後期)かな。

そんで上京して、ずっとライヴを観たいなあと思ってて、その矢先に大学で灰野さんのパフォーマンスの催しが開催されて、それは詩人の吉増剛三さんの詩の朗読との即興パフォーマンスって内容だったんだけど、会場はただの演説用の講堂みたいな所で、灰野さん、この時は楽器なんて弾かないのよ。声と、あと机叩く音とか、足踏み。だけど、それがもう迸る「音楽」そのもので、もう僕は天変地異かの如き衝撃を受けてしまって。(実はその後懇親会があって、ちょっと灰野さんとお話もさせて頂いたことがある。覚えてるかなあ。)


それからすっかりファンになって、ちょくちょくライヴに足を運ぶようになった。ソロから、セッションまで、色んな編成を観たなあ。JMAで早川義夫さんの「マリアンヌ」のバックに合わせて灰野さんギターを弾いた演奏は、今尚僕の記憶に残る中で世界最高の名演。

「ノイズ」って呼称が明確に音楽のジャンルとして何を指してるのかが僕にはよく分からないんだけど、少なくとも灰野さんの音楽はノイズの、その真逆だと思う。ノイズというものがその名の通り騒音として、混然たる状態をそのまま表出させるなら、灰野さんの音は、それらを全部包括したうえでの、最終的にもっと一義的な祈りのようなものへと上昇させていくような… だから同じ多様性の混在だとしても、聞こえが全く違う。無作為に別個の要素が、各々別個のベクトルを好き勝手動き回るのではなく、別個は別個でも、その存在の強度が、調度同一の臨界点を持つような感じだろうか。だから僕の中での灰野さんの音って、ブルースやゴスペルに近い感覚がある。

話が長くなってしまった。
とにかく、観に来て欲しい。
孤高の果てに、いや孤高故の、
無限の優しさがある、灰野さんの音には。

でも、そんな気持ちを、僕はParadiseを初めて観た時にも、同じ感触を覚えたんだよね。
だから、今日Paradiseと共同企画で行えるというのは、とても嬉しい。

壊れかけのテープレコーダーズの音楽も、彼等のようでありたいと、思う。

真夏に見る、凍結した夢。

お祭騒ぎのライヴイベントも良いけれど、今一度ライヴという場を、
未曾有の未知なるものが蠢く闇へと葬り去るような、そんなイベントです。
そこに明滅する光を見出せるかどうかは、あななた次第。是非ともご来場下さい。

尚、本日は我々壊れかけのテープレコーダーズは主催ですが1番手ですので、お早めに。
壊れかけ→Paradise→灰野さん、という順です。

新曲、やります。

また、本日より壊れかけのテープレコーダーズ新作ライヴ音源CD-Rの販売を開始します。
今のところはライヴ会場限定なので、是非。
詳細はコチラ

このイベント終わったら、ブログリニューアルしようと思ってます。
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