壊れかけのテープレコーダーズ Official Web Site
http://kowarekake.com/

小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2011/3/20 | 投稿者: komori

21日のHARD RAINでのライヴ、壊れかけのテープレコーダーズサイドでの予約は定数に達したため、ここで一度締め切らせて頂きます。まさかの2日連続SOLD OUTなるか!?残券の有無は以後HARD RAIN に直接お問い合わせ願います。お手数おかけします。

梅田HARD RAIN
http://hardrain-web.net/top.html
06-6363-5557 
hardrainmail@yahoo.co.jp

ということで、Beat Happening!と共に大阪へ行きます。

■3/21(mon) 大阪 梅田 HARD RAIN
Beat Happening! from TOKYO
〜激しいBeatと雨が振る第二夜〜
OPEN/START 17:30/18:00

ADV/DOOR ¥2,000/¥2,300(+1D)
※18:30までにご入場の方は\1,800にてご入場頂けます
※本公演はチケット枚数にかなり限りがあります
お早目のご予約を推奨します!

バンド予約は定数に達したので締め切らせて頂きます

w/THEラブ人間、ギャーギャーズ、太平洋不知火楽団
YOLZ IN THE SKY、and Young...
※出演2番目18:40〜


初日は東京からsalasa、URBANフェチ、八十八ヶ所巡礼、sisi、キングヌラリヒョン、そして神戸のnayutaが出る。生憎僕は自分達の出る日しか伺えないんだけど、行く人は是非楽しんで来て下さい。調度先週、地震のあった11日、渋谷LUSHでこの大阪イベントの前夜祭が行われるはずだった。僕も、出演予定だったけど、それは果たされなかった。

皆、色んな想いを抱え、大阪へ向かうと思う。実直になるには、まだスパンが短すぎる。少なくとも僕には、音楽で全ての気持ちが晴れる、そう、元来そう向かうべきなんだろうけれど、どこか疑心と、だけど信念との、その狭間でかろうじで音を鳴らしている…

でも、ツイッターにも書いたんだけど、時に音楽は僕らの弱さや後ろめたさや迷いをも 鏡みたいに照らし出す、でも、きっとそれでもいいんだと思ったのです、昨日のHOMMヨの企画で演奏をしたり、演奏を観たりして。まやかしじゃないってことだから。完璧な姿じゃなく、揺れ動く(←縁起でもないね…)、そのひとの、今が垣間見たいのだし、そういう音を鳴らしたいのです。

今はまだ、あんまり多くのことばを発せられない。
また、もう少ししたら、もっと書くべき事、書きます。

では、大阪で逢いましょう!僕は元気です!
いつになく、気合い入ってるぜ!

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久々にディランが聴きたい気分なのに、レコード殆ど売り払ってしまっていた…大学時代傾倒してたんだけど、そっからなんか離れちゃったんだよな。でも、HARD RAINって聞いてふと思い出して、やっぱりいいなと思ったよ。以下「激しい雨」より、暗示的な詞を。

And what did you hear, my blue-eyed son?
And what did you hear, my darling young one?
I heard the sound of a thunder, it roared out a warnin',
Heard the roar of a wave that could drown the whole world,
Heard one hundred drummers whose hands were a-blazin',
Heard ten thousand whisperin' and nobody listenin',
Heard one person starve, I heard many people laughin',
Heard the song of a poet who died in the gutter,
Heard the sound of a clown who cried in the alley,
And it's a hard, and it's a hard, it's a hard, it's a hard,
And it's a hard rain's a-gonna fall.


ことばの行く末、ことばの、音楽の、人間の無力さ。
でも、それが歌う所以。
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2011/3/17 | 投稿者: komori

前回書いた記事は、削除させて頂きました。
混乱を避けるため。

改めて報告ですが、お陰様で無事壊れかけメンバーは被災地の家族と連絡を取り合うことが出来ました。情報を提供してくれた方々や、励ましのメッセージをくれた方々、祈ってくれた方々、皆様本当にありがとうございます。

今回の震災でお亡くなりになられた方には、心よりご冥福をお祈りいたします。

そして以降、このブログには当面の間、現状確定している壊れかけのテープレコーダーズというバンドの活動状況を中心に、更新していく予定です。

様々な情報が交差する最中、やはり自分が把握し発信できる確実な情報とは、自分のバンドのことしかないですし、せめてもの基盤をここに建設していくつもりです。

バンド活動が、音楽が、直接的に今何をもたらすのか、多くの人が問い、また多くの当事者達が己に問う最中、勿論僕等もその例外ではありませんが、バンドは存続しますし、決まってるライヴは全て決行する予定です。(幸運にも、壊れかけのテープレコーダーズ名義での出演イベントは現状一本も中止になっておらず、これも何かの因果かと考えております) その中で、今分かってること、をここには記していきます。

だけど、分からなくたってよいのです。どうか絶対なる理由や裏づけをつきつけ合うのは、やめましょう。ツイッターを見てると顕著なのですが、徐々につぶやきは文章になり、あくまで自分達のバンドのアカウントで観覧できる狭い枠内でのことなのですが、誰もが今、発言を前に踏みとどまらざるを得ない状況にあるように思われます。かく言う僕もそういった懸念と共に、今このブログを書いています。

ほんとに、分からなくたってよい、序盤の文章と矛盾するようですが… でも、本当に「絶対」を前に立ちすくみ、誰も何も言わなくなってしまったら… 仮に「絶対」なるものがあるとしたら、それは僕等の暗中模索の「過程」、それらの総体的な姿なのではないか、と思われます。だから、止まっては行けない。静止した思考ほど、権威や暴力に変わるものはない。動き続けよう。

誰も何も、今は分からないよ。僕だって音楽やってるって言ったて、ただの凡人だよ。何も分からない。だけど、今伝えられる限りのことは、伝えるよ。それは出来うる限り透明なものでありたいと願ってるよ。だから、伝えられることがあったら、伝えて下さい。教えて下さい。声を聞かせて下さい。音楽を聴かせて下さい。

そして、今伝えられること。
明日3月18日HOMMヨレコ発は決行します!

残念ながら当初出演予定だったゲバ棒がキャンセルとなりました…
でも、その代わりに急遽ピンチヒッターとして撃鉄の出演が決定!

アンプラグドではなく、アンプから音出すよ。
無論、節電は心がけながら、ということです。

きっと良いイベントのなると思う!
よろしくお願い致します。

■3/18(fri) 下北沢 THREE
HOMMヨ「NO IMAGE」発売記念GIG!!
【Fantastic Planet vol.THREE!!!】
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥1,800/¥2,000(+1D)
w/HOMMヨ、ゲバ棒、撃鉄、久土'N'茶谷&原田仁

※出演予定だったゲバ棒は都合によりキャンセルとなりました。
ピンチヒッターとして急遽撃鉄の出演が決定しました。
http://www.toos.co.jp/3/3_news.html

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料金が前売当日変わらなくなったんで、予約は不要です。

余震は続くし、交通の混乱もあるから、
来る人は気を付けて。

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2011/3/8 | 投稿者: komori

3/6ファンシーナムナムの企画の前に、その告知もかねた記事の投稿をすべきが、teacupの不具合?で投稿が出来なく、すみません…(特にファンシーの皆)

追って、ここ数日のことを書きます。

3/4(金)
新宿Nine Spicesにて壊れかけライヴ。いつもより若干短い持ち時間の中で、どうも燃焼し切れぬ演奏に着地。時間の問題でもないのだが。落ち着きが、裏目に出たか。

クウチュウ戦はそんな中で、曲数を2曲に絞り、ロングセットかのような上昇をやってのけていた。トリのafter the greenroom、久々に観たがとても良かった。ヴォーカルやまみさんの低い音域ながらも、天高く突き抜けるような声!

腑に落ちぬ自分達の演奏に、うーむ…と思いつつ帰宅して録った音を聴くと、リズムの縦線が揃ってて、タイトで聴きやすく、なかなか良かったことに気付く。ただし、演奏時の爆発感、その実感がなかった。この、触れ幅が難しい。

3/5(土)
仕事後、下北沢Daisy Barへオワリカラ企画を観に行く。

クリトリック・リスを観れなかったのは残念だった。先に言ってたユサの話では、この日も最高だったらしい。音楽に応援歌なるものがあるなら、僕にとってはクリトリック・リスこそがそれ。弱さから出発するスギム氏のことばは、温かく、そして最後には強さに変わる。

トリのオワリカラは新曲中心のロングセット。この新曲群がこれまたお気に入り。今までの曲よりも展開の派手さとかはないのだが、ビートでじわじわ引き込む曲が増えており、アルバムで聴けるのが楽しみ。

オワリカラは早くも2ndアルバム「イギー・ポップと賛美歌」(←どういう意味だ!?)を5月にリリースするらしい。その曲順のクレジットをHPで観たら、最後の曲のタイトルが「船」。確かこれは以前1度だけライヴで聴いた覚えがあり、歌詞はよく覚えてないが、「船が来る〜」と歌ってた気がする。それを受けてMotionのサエキさんが、「同じ時代に、船が来ると歌うオワリカラ、来なかったと歌う壊れかけ」とツイートしていたのを、ふと思い出した。どんな船がやって訪れるのか、迎え、待とうと思う。

それにしてもクウチュウ戦、オワリカラ、壊れかけ の3バンドは、共に鍵盤を主軸に置いた類似した編成ながらも、発される音楽が前々違うから面白い。それは多分各々同じように古いロック(特に60年代の)に影響を受けながらも、極めて現代的な眼差しで音楽に向かってるいるか、というその結果だと思う。古い時代の音楽に、「今」感じるリアリティを「今」鳴らすことにより、直線的な時間軸における「古い」「新しい」のベクトルを無効にしている。

3/6(日)
午前中から、馴染みのスタジオにて、コモリ、ユサ、テツコのメンバーで練習。実はこの度テツコのアルバムのレコーディングに、ゲストプレイヤーとして1曲参加させて頂くことになったのだ!嬉しい!

セッションは徐々にアイデアも固まり、最後にはかなり良い出来に。ずっとギターパートを考えるにあたって、テツコってどういうバンドなんだろう、と考えてたんだけど、「パワーポップ」の系譜にあたるバンドなんじゃいか、とふと思った。おそらく本人達は全く意識していないだろうし、あんまり言葉で括るのもよくないことだけど、ビッグ・スターを聴いた時と同じ心地になれる。

めちゃキャッチーで良い曲を、ただシンプルなバンドの編成で演奏するっていう気負いのなさ、バンド演奏の根源的な楽しさや潔さみたいなもの、そういうのってきっと音楽において構造や手法といったものよりも、もっとずっとずっと先行してあるものだと思う。

テツコとのセッションで、得られたものは、とても大きかった。そして3人の驚くほどおっとりスローペースな性格が(笑) ついついせかせかしてしまう毎日の中での大きなワンクッションとなった。

そんな彼女達の音楽は、意味や意義で充満し隙間を失くしたこの世界に、風穴を空けるようにして響くことでしょう。きっと、音楽って、少なくともロックンロールって、そういうもんだよ。

で、テツコと別れ、夜はU.F.O CLUBにてこちらに出演。

■3/6(日) 東高円寺 U.F.O CLUB
ファンシーナムナム企画『日本のロック神話〜第二夜〜』
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥1,800/¥2,100(+1D)
w/ファンシーナムナム、ザ・シャロウズ、倫敦水槽 
DJ:サミー前田


この日はいつもよりちょい長い持ち時間40分を、フルタイム用い、完走!って感じのライヴが出来た。おそらく先月の大阪に続いて、今年のハイライトだってのではないだろうか。序盤に見せかけは熱くとも、落ち着いている演奏が出来たからか、その助走は、確実に終盤への爆発へ繋がった。

実はその落ち着きも、テツコのお陰だったりするのです。なにもボルテージを上げまくることがロックって分けでもない。

シャロウズがジャックスやってて、妙にはまってて良かった。菊池君のギターは観る度に艶っぽくなってて、格好良い。ありゃ、もてるわ。

シャロウズもアルバムを来月発売。皆、動いてるなあ…

3/7(月)
前日の小春日和から一転、朝からまさかの大雪。
一体なんなんだ、ここ最近のつっこみ所満載の天気は…

でも、午後には雨に。積もることはなかった。

仕事から帰宅後、ある知らせを人伝いに聞く。
数年前にも一度味わった、おっきな空白が襲ってくる。

新たにイベントへのオファーが一件。
来週頭くらいに、詳しくまた報告します。
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2011/3/4 | 投稿者: komori

本日、3月、1本目。

■3/4(fri) 新宿 NINE SPICES
NINE SPICES presents
「after little crying...」
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ¥1,800(+1D)
w/after the greenroom、21%のliqueur、
茜色ディートリッヒ、クウチュウ戦
※出演順3番目、19:40〜


クウチュウ戦はよく観に行ってるが、実は対バン自体は昨年11月の柏以来かも。先日もGOODMANで観て相変わらず素晴らしい演奏をしていた。似た編成なのでよく類似性を比較されるが、彼等の方が正直余程すごいと思う。毎回ライヴ観ると、学ぶ所しかないわ。

あと、4/16のクウチュウ戦企画、壊れかけ、出ます。

after the greenroomとは、かなーり久しぶりの対バン。
初共演2組含む、新鮮な面子。

また、新たな気持ちでやりたい。

前売りと当日、値段が一緒みたいなんで、
ふらっと来ても大丈夫。

よろしくお願いします。

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2011/3/4 | 投稿者: komori

遅ればせながら、雑誌掲載情報です!

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2月26日発売の「TRASH-UP!! vol.8」にて、壊れかけのテープレコーダーズ、初のロングインタビューが掲載されております。しかも、驚くことに巻頭特集。結成秘話から、アルバム「箱舟」にまつわるエピソードなど、私コモリを中心にメンバー各々の思いの丈が記されております。(しのさんだけ不在)インタビュアー兼文字起しまでしてくれたseogramさん、屑山編集長はじめ、携わってくれた頂いた皆様、どうもありがとうございます。

出版不況と言われる最中、STUDIO VOICEをはじめとした、僕が10代の頃から愛読し、自己形成の大きな指標となった雑誌群達は、ここ数年の間に次々と廃刊になってしまった。Webがそれらに取って代わった、と言えばそれまでだが、Webは僕等に並大抵ではない能動性を要求するため、未熟で脆弱な能動性じゃ到底相応し切れずに、結局は一周して安易な受動性に終始してしまう、まだまだ僕等凡人にとってはそういうツールな気がする。

だけど雑誌は違う。例えば今回の「TRASH-UP!!」のような雑誌には、最早そういった能動性の介入する余地など、ない。編集部の趣向濃度120%の情報の束を前に、僕等はただただ圧倒されるしかない。世間一般の需要による相対論の前よりはるか現前に立ちはだかる、絶対みたいなもの。Webが最大公約数的なパロメーターで情報が羅列されているのに対する、少数派、いや、孤独・孤高故の、密度と強度。

僕がかつて雑誌に求めていて、昨今失われてしまっていたものの多くが、この「TRASH-UP!!」には、ありました。本当に、光栄です。

是非、ご購入あれ!「箱舟」買わなくて、こっち買いなよ!なんて(笑)

撃鉄や住所不定無職のインタビューも載ってます。

http://www.trash-up.com/
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