壊れかけのテープレコーダーズ Official Web Site
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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2011/2/2 | 投稿者: komori

(続き)

そして、中一日明けて1/31にも壊れかけライヴでした。止まらずやるのだ。TRANKO企画にて、原宿クロコダイルに初出演。天上にはワニがいる、変わった箱だった。月曜の1番目ということもあり、僕等の出番の時はお客さん少なかったけど(まあ大体いつも少ないんですが…)、中の音の感じが凄く良くて、個人的は楽しく演奏出来た。使ったフェンダーアンプの音も、良かった。が、メンバーからは「全体的にぼけっとしてた」という意見も。うーむ。

この日の演奏もYouTubeにアップされてるようです、撮影は主催TRANKOのヨシノトランスさん。呼んでいただいた上に、撮影まで、いたれりつくせりで、ありがとうございます。


曲は、「箱舟は来なかった」、途中まで。照明の感じが良いね。

あと、いつも来てくれるお客さんAさんより、こんな写真も頂きました。ありがとう!格好良いバンドみたく撮れてる!(笑)

クリックすると元のサイズで表示します

その後、徐々に人も増えてきて、主催のTRANKOはヨシノさんの弾くエレクトリックシタールの不思議な音色が、なんとも店の雰囲気と相まって、幻想的な心地に。最後トリのSPACE AGE COUPLESもトリップした。やはりヤマジさんのギターの音はぎょっとする魔性が潜んでいた。最後の曲では、おそらくネックベンド(ネックに手で力を与えて音のピッチを揺らす結構危険な手法)だけで演奏していたのには驚いた。先日のトム・ヴァーラインとの公演、やっぱり行けばよかったと後悔…。終演後、使用エフェクターをこっそりガン見した。

本当にワニが食えるとのことだったが、結局お金がなかったので、食わず仕舞いで帰宅。美味いのだろうか。

何にせよ、やはりレコ発だ自主企画だが終わっても、またこうやって間髪入れずライヴがやれるってのは、良いことですね。身が引き締まる。日々、祭の余韻に何ぞに浸っている余裕はないのさ。過去と戯れるより、夢を見るより先に、まだまだ戦わねば。

(続く)

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2011/2/2 | 投稿者: komori

やっとこ腰を据えてブログを更新します。
お待たせしてして、すみません。

ここ数日は、目まぐるしく、色んなことが立て続けにあった。

なので、いくつかに分割して投稿します。

まず何より第一に1/29「箱舟」レコ発企画『夢の島で逢いましょう vol.10〜10 ACT SPECIAL!!!〜』には、満員御礼、想像を上回る程たくさんの方々にご来場頂き、本当に皆様、どうもありがとう!最高に楽しかった!出演してくれた9組の熱演アクト達、会場を提供してくれた下北沢THREEとBASEMENT BARも、本当にありがとう。皆の協力なくしては成し遂げられぬイベントでした。お疲れ様でした!最終的にはお客さんの動員だけで約170人、そこに出演者を合わせると200人以上もの人間が、あの空間にいたことになりました。凄い!

それにしても、長丁場で立て続けに10バンド、結構しんどいイベントかなあと懸念していたけれど、良いライヴが続くと疲れなんか吹っ飛ぶのかな、皆最後まで元気だったな。一番疲弊してたのは自分かもしれん(笑) 意図的にちょっとずつ被らせて進行させたタイムテーブルも、特にParadiseとand Young...の被った時間なんかはきっぱり綺麗に両会場お客さんが半々に分かれ、迷いながらも自由に各々の選択肢を楽しんでる姿は、フェスさながらの光景で、美しかったな。

色々と至らない点もあったと思うけど、今回の経験を基にして、またこういった複数会場の往来型の企画をやれたらなと思っております。夏フェスやろうかなとか企んでみたりしています。もしやったらまた来てね。

ひとつ残念な出来事もあったりした。あれだけ人がいると、色んな人がいるもんだな、と思う。彼からすれば僕のやっていることは圧倒的な不自然、なのかもしれないけれど、でも、不自然な「型」を借りて、その自分が内在する不自然への違和を表明したり、告発したりってことも、出来るんだぜ。

さて、肝心な壊れかけのライヴは、こんな感じのセットリストでした。

1/29 set list

1、貝殻は知ってる
2、てるてる坊主は吊るしたが
3、曇りの裂け目(新曲)
4、チューインガムの熱気球
5、箱舟は来なかった

(アンコール@)
6、生まれる

(アンコールA)
7、雪どけ水を飲みほして


まさかのダブルアンコールまで頂いてしまい、急遽全く予定にはなかった「雪どけ水〜」を最後に演奏し、穏やかにイベントの幕を閉じた。満員のお客さんを前に「雪どけ水を飲みほして春へ行くと 君はそんな言葉高らかに謳えるのかい」と、己に突きつけるかの如く、うたった。華美な花盛りの春は、まだいらないよ。また、音楽は鳴り止めば、泥まみれの雪の残骸みたいな気持ちに、戻るんだろう。白銀の雪景色ですら、ない。冬から春へ向かう狭間、明るみに照らされた、都市のアスファルトの、あの薄汚れ不恰好な、雪の残骸。

演奏は、全体的に荒かったか。上手な他出演者達を観覧しては、脱帽の一言に尽きました。

当日の演奏が既にYouTubeにアップされております。
こんな感じでした。



撮影は先日インタビューでもお世話になったradioDTM金子さん!臨場感ある映像!ありがとうございます!!!

と、まあこんな感じで宴の夜は過ぎて行ったのでした。

打ち上げの席、MAMUSHI安保さんとsalsaスズケンと僕とで、音楽話、というかレコード話に花が咲き、面白かったな。この2人相当マニアです。こんな新しい出会いもあったりして、良かった良かった。

(続く)
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