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小森清貴 solo Album『カトレア』発売中 詳細

小森清貴 Twitter @kiyotakakomori
連絡先 kiyotakakomoriofficial@gmail.com
2010/7/28 | 投稿者: komori

26、27、28日と壊れかけのドラム44O氏が、他に参加してるスギムラバンドや石黒バンドのライヴが重なり、3日連続ライヴとのこと。が、僕は時間的な都合でどれも行けず。ごめんね。

壊れかけは、遊佐もコークスの活動が忙しく、最近なかなかスケジュール調整が大変。と言っても、好きなことを沢山やれるのは、良いことだと思う。

何にも、誰にも、誘われない暇な男、そう、それは僕、コモリ。ということで、昨日はみっちり個人練。もっと、トーンやボリューム、ピッキングの強弱で、風景を描き出せるようなギターを目指したい。そう、それは水墨画の如く。ここ最近の気管支炎気味にも関わらず、ライヴなどやってたら、声が若干しゃがれてきた。そのうちドラえもんになるかも。あ、今のドラえもんは美声か!

今月号のミュージックマガジンはボアダムス特集で、面白い。が、もっと面白かったのは、またそれとは別個の、山本精一の、新譜にまつわるインタビュー。

感銘を受けた発言があるので、ちょっと抜粋させて頂きます。勝手に、いいのかな!?

「言葉は、すでにメロディーの中に、プレゼントとして隠れている。贈与される。」

「メロディーと対応しているんだと思うな。ばっちりの時はジャストで出てくる。サビから出る。決めの歌詞がざっと出る。不思議なもんですよね。逆もあるかもしれない。すごいいい言葉は、そこにリズムがあるし、メロディーがついてくる。」

「歌詞には関与できないというんです。メロディーに(言葉が)張り付いているんだから、半分は関与できない。」


僭越ながら、前後の文脈をオミットしての抜粋なので、実際に雑誌を読んで頂きたいところですが、これらの発言に、僕は初めて、自分の歌詞に対する考えと完全に一致するものを見出し、非常に明晰な心持になっているのであります。

つまり、多くのものは、すでに、ある、すでに、与えられてると、僕もまた思っていたのです。だから、曲を・うたを・「作る」「書く」という捉え方に、ずっと疑念を抱いていました。だって、すでにそこにあるのに、なぜ人為的に手を加え、見せかけようとするの?それは、僕達は世界を理解し尽くせるものとして捉えたい、願望のためだと思われます。誰だって、把握できぬ、得体の知れない、名もない、漠然とした存在、そんなものは、怖い。だけど、その言及出来ぬ恐れのようなものこそ、うたの根源的なかたちなのではないでしょうか?僕等はどうやら、語るに値せぬことばかりを語っているよう。

勿論、ここには反論もあります。が、また、それは後日…
これは自分にとって人生をかけて追従すべく問題なので、ゆっくり考えたいと思っております…


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感銘を受けた本や雑誌の記事は、コピーし切り取ってましたが、最近めっきりしなくなったなあ。腐ってきたからか?
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