昨日はディズニーランド行ったし、今日は映画館でディズニー映画を観ようかなと思ったけど、クイーンのもやってたから観てみました。
最後のライブエイドのシーンにぶったまげました。
映画館の近くで喫茶店に入ろうとしたら「あれ?KENNYさん!」と声をかけられ、振り返ると以前一緒にセッションでご一緒した方。
これから映画を観ると言うと「ボヘミアン・ラプソディですか?」。
バレバレ。
元々は、そっくりさんの演じる音楽伝記映画には、全く興味がないので(実際にはそれなりに観てはおりますが)、別に観る気はありませんでしたが、多くの友人たちが良かった良かったというので、観てみたというのが正直な動機です。
史実と違う!と言ってる人もいるそうですが、そういう論争とは無縁なところで楽しみました。ドキュメンタリー映画としてではなく、エンターテイメント映画として作られた映画として観たので。
僕もバンドでクイーンの曲を演奏したりする、それなりのファンですが、どの曲をシングルにするのかというシーンと、レコーディング・スタジオのシーンが、特に素晴らしかったと思います。
まあ、まだ上映中ですので、この辺で。