KENNYの趣味趣味ブログ

今日は午前中に仕事関係のメールの返信をし、あとはオフ日になりました。

録りためていた映画や音楽などを見てゴロゴロ。

週末から忙しいなあと思いながらゴロゴロ。

全世界の人々が全員ゴロゴロする「ゴロゴロの日」があったらいいのにね。

街に出ると、道ばたでみんなゴロゴロ。

喫茶店に入ると、みんな床でゴロゴロしながらコーヒー飲んでる。

ライヴに行くと、観客はみんなゴロゴロ転がったままノリノリで、バンドもゴロゴロしながらソロとか弾いてる。

電車の中でも、みんなゴロゴロして揺られてる。

そんなゴロゴロの日を作りましょう。

年に300日がゴロゴロの日。

ゴロゴロの日、ばんざい。

ゴロゴロしつつ、オシマイ。

今日もレコーディング・スタジオで元気に演奏して参りました。

仕事が終わってから、彼女と待ち合わせして食事へ。

店内のBGMで、ジャニス・ジョプリンのインスト（メロディーがシンセ）とか、ロック・アラウンド・ザ・クロックのインスト（メロディーがシンセ）などが流れていて、それを聴きながら楽しく食事をいたしました。

オシマイ。

僕がアレンジした秋岡秀治さんの「恵那峡観光音頭」ですが、日本クラウンよりCD発売中の他、通信カラオケのDAMやJOYSOUNDなどで配信が始まっております。

「恵那峡観光音頭／秋岡秀治」
・カラオケDAM
・リクエストNo：2044-78
（詳細はこちら）。

「恵那峡観光音頭／秋岡秀治」
・JOYSOUND
・曲番号：94978
（詳細はこちら）。

ちなみに僕はカラオケに行かないので、まだカラオケ版は未聴です。そのうち聴いてみたいなあ（カラオケ版は、どなたかカラオケ制作の方が、僕のアレンジを完全コピーして作っているんだと思います。多分）。

CDはオリコンなどにもチャートインいたしました。どうもありがとうございました。

音頭物は大好きで、アレンジも得意ですので、スター歌手に歌っていただけて光栄の至りです。

CDもAmazonやHMVなど色々なネット通販で買えますので、よろしくね。

この前依頼が来たテレビ番組の、凝った構成でコードもいっぱい出て来てゴージャスでポップでキャッチーで長めの曲のアレンジは、無事に一発OKになりました。ホッ！

元々、僕はアレンジの直しは少ない方なのですが、自分で「これで最高！」と思ったオケが一発OKになるのは、やはり嬉しいものです（番組の音楽担当ディレクターさんは、数々の国民的有名番組でディレクションをしている方であります）。

ゴージャスで派手目でポップなアレンジは得意でもありますので、またそういう曲もお待ち申し上げております（もちろん、色んな曲やりますよ〜）。

サルスベリのピンクの花と一緒に、実がなっていました。



ピンクと緑の組み合わせで美しいです。

今日は、高円寺でジューシィ・ハーフのライヴを見ました。

ライヴが始まる前に、スクリーンが降りて来まして、この前ニコニコ動画で中継された、イリアさんと初音ミクのデュエットによる「ジェニーはご機嫌ななめ」が上映されました。

その後、ジューシィ・ハーフが登場し、演奏前に、ニコニコ動画へのコメント撮影が行われました。



演奏は「ふりむかないで」からスタート。



イリアさんのギターは、トレードマークのピンクのブギーです。

アキシロさんは、白のストラトキャスター、トシさんは、自前のスネアやシンバルと、自作のカウベル。



ジェフさんは、リッケンバッカー4005。



今回、初披露になった曲は、セカンドアルバムから「ブーツ・ジョーク・コート」、サードから「雨上がり秘密ふたつの並木路」でした。

どちらも好きな曲ですので嬉しかったです。



おなじみMCコーナーも、それぞれ面白いお話を披露してくれました。



トシさんが突然「あ！せっかく重い思いしてカウベル持って来たのに『ミニスカート気分』で叩くの忘れちゃった！他にもう使う曲ないしなあ」と言い出して、またみんな大爆笑。

前回のライヴからレパートリーに加わった、ドラムのトシさんがギターを弾きながら歌う「あの時君は小麦色」も見どころでした。

しかし、見せ場である間奏のセリフをトシさんがほとんど喋れず、イリアさんがドラムを叩くのをやめて、一番の聴きどころなのだから、ちゃんとセリフを言いなさい！とダメ出し。



「どこからやる？」とメンバーが相談しようとしたら、客席から「最初からー！」と複数の声がかかり、再びイントロから始める事になりました。

ドラム担当のイリアさんが「ドラムってすごいねー。ドラム叩くのをやめちゃうと、音楽も止まっちゃうんだねー」という、しみじみしたMCにも、観客が大受け。

その後、無事にセリフの入った「あの時君は小麦色」が聴けました。



「Happy Birthday」のコーナーでは、なんと観客に9月生まれが1人もおらず、近い誕生日の2名が名前入りで演奏されました。

今回演奏されたのは、全21曲でした。

以下、セットリストです。

01.ふりむかないで
02.お出かけコンセプト
03.母がいろいろとうるさいの
04.睡眠不足は美容の敵
05.ミニスカート気分
06.メルヘン月夜にキス3つ
07.恋愛タクティクス
08.恋はベンチシート
09.燃ゆる瞳
10.あの時君は小麦色（トシVo.）
11.雨上がり秘密ふたつの並木路（初披露）
12.ブーツ・ジョーク・コート（初披露）
13.Happy Birthday（ハーフ新曲）
14.瞳にKiss（ハーフ新曲）
15.そんなヒロシに騙されて
16.ジェニーはご機嫌ななめ
17.これがそうなのね仔猫ちゃん
18.新・大丈夫
19.おとめのカウントダウン

アンコール
20.なみだ涙のカフェテラス
21.そわそわストリート

北は北海道から、南は九州まで、多くのファンが集まり、夢のようなひとときを過ごしました。

イリアさんと初音ミクのデュエットが収録されたCD「初音ミクsingsニューウェイヴ」は、2011年10月26日に発売されます。

Amazonの予約はこちら。

次回のライヴは、2011年10月22日（土曜日）、川崎クラブチッタだそうです（詳細はこちら）。


ジューシィ・フルーツ関連の文章です：
「ジューシィ・ハーフ・ライヴ/2011年6月19日」
「イリアさんインタビュー記事/ロックジェット Vol.43」
「ジューシィ・ハーフのXmasライヴを見て来ました（新曲あり）」
「夏のジューシィ・ハーフ・ワンマンライヴ」
「ジューシィ・ハーフ・ライヴ（後編）/続々・ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
「ジューシィ・ハーフ・ライヴ（前編）/続々・ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
「ジューシィ・フルーツ『パジャマ・デート』公式に入手可能に！」
「ジューシィ・ハーフ初のワンマンライヴ（超豪華飛び入り含）」
「ヒカシュー＆ジューシィ・ハーフのライヴに行きました」
「ジェニーは幸宏、やくしまる」
「3度目のジューシィ・ハーフ・ライヴ/渋谷クアトロにも出演決定」
「ジューシィ・フルーツのアルバム3種類が買えるようになりました！」
「ジューシィ・ハーフ（ジューシィ・フルーツ1/2）復活！」
「ジューシィ・ハーフ（ジューシィ・フルーツ1/2）のライヴを見てきました」
「ジューシィ・フルーツ イリアさんは今/2時っチャオ！」
「コロムビアにリクエストしてジューシィ・フルーツのアルバムをCD化してもらおう！」
「Perfumeのジェニーはご機嫌ななめ」
「"ネリネリ"ってどういう意味だ？　メルヘン月夜にキス3つ/ジューシィ・フルーツ」
「ギタリストVS美女シリーズ/土屋昌己VS奥野敦子」
「グイミー新発売/ジューシィ・フルーツ」
「天然カフェイン/ジューシィ・フルーツ」

遊びに行った先々で、曼珠沙華（彼岸花）を見かける季節になりました。



しかし不思議な形の不思議なお花です。葉っぱもなく、色鮮やかで幾何学的なお花が咲きます。

これからも続々と咲くようで、ツボミもありました。



公園の片隅や、線路脇などでひっそりと咲いていたりするのを見つけては、その色や形を楽しんでおります。

曼珠沙華は、涼しくなると咲くのだそうです。

もうすぐ本格的な秋です。

今日は急ぎの編曲依頼で12時間仕事をしました。ポップで元気よくゴージャスなアレンジが完成しました。

テレビで歌のお姉さんやキャラクターたちが歌ってくれます。

夜は彼女とファミレスに行って遅い夕食。

作った音楽がずっと頭から離れないまま、今日はオシマイです。