普段はあまりCDの告知はしていないのですけど、今回のはレコード会社も特に力を入れておりますので、思いっきり宣伝します。
僕がアレンジと演奏をしたシングルCDが来週発売されます(2011年8月24日水曜日発売)。
歌うのは、オリコンの歌謡曲チャートで何度も1位を獲得している、演歌界の大スター、秋岡秀治さんです。
僕はカップリング曲「恵那峡観光音頭」のアレンジと演奏、オケのミックスを担当しました。
Amazon、HMV、楽天などで通販の予約も始まっております。
もちろん全国のCDショップでも予約できます。
秋岡秀治「恵那峡情話/恵那峡観光音頭」
日本クラウンより、8月24日発売。
CD番号は「CRCN-2437」、税込み1,200円です。
JOY SOUNDなど通信カラオケでも配信されます(JOY SOUNDの曲番号は「94978」、8月25日から配信)。DAMにも入るらしいです。
予約/販売は好きな所をクリック→「
CDジャーナルから各販売店へのリンク」「
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※ 他にも検索すると沢山出ますのでお好きなお店でどうぞ。
僕の名前も、編曲者としてCDの帯の裏面にクレジットされています。
「恵那峡情話」をアレンジしているのは「屋根の上のバイオリン弾き」などのミュージカルから山口百恵ちゃんのショーのアレンジまで幅広く音楽を手掛けている巨匠の庄司先生です。
「恵那峡情話」のオーケストラや歌録りの他、「恵那峡観光音頭」の歌録りや、両曲のマスタリングにも立ち会いまして、希望通りのサウンドに仕上げていただきました。
僕は大滝詠一さんやクレイジー・キャッツのファンですし、他の音頭ものも大好きで、いつか絶対に音頭ものをやりたいと思っておりましたが、有名な歌手で演歌界でもピカイチの歌唱力を誇る、秋岡秀治さんの音頭ものを担当させていただけるとは、本当に幸運な事です。
「恵那峡観光音頭」の演奏は全部僕がやりました。ギターやベースも弾いてます。
もちろん庄司先生のアレンジも、チャイコフスキーが好きな先生らしく、モダンで素晴らしい仕上がりです。
「恵那峡観光音頭」は、岐阜県恵那市の御当地ソングという事もあり、地元の協力を受け、恵那の花火大会や、盆踊りなどでも使われて行くそうです。
地元に愛される曲になれば嬉しいです。
CDにはカラオケも収録されておりますので、歌いたい人や、僕のアレンジを聴いてみたい人もぜひどうぞ。
お年寄り向けに、カセットテープでの販売も若干あるようです。
買ってね。よろしく!