彼女の具合が悪いというので1日看病の日。午前中は用足しに街へ。お土産に大判焼きを売っているお店へ。
「小倉を2つ」と言うと、まだ時間が早かったせいか「すみません、まだ焼けてないんです」。何があるのかと聞くと、これとこれと…と説明してくれた。皮にお餅を使っているのがあるというので「じゃあそれを2個ください」と告げると「こちらは小倉より30円高いのですけど」。それでも安いので包んでもらう。包みながら「これも良く売れているんですよ」とお店のおばさん。
KFCのフライドチキンも食べたいというのでそれも買い、夕飯におでんを作ろうと思い、材料を買う。
大判焼きは大変美味しかった。また買おうと思う。
夕方からおでんを煮込む。少し作るつもりが、大きめの鍋いっぱいできてしまう。お腹一杯食べても余ってしまった。
東京も寒くなってきた。最近まで薄手の長袖Tシャツ1枚に、素足にサンダルで出かけていたが、それでは寒くなり、上着を着て靴を履くようになった。日が暮れるのも早い。
ところで最近、下駄が履きたいと思うようになった。しかし問題もある。下駄は結構大きな音がするのだ。下駄の愛用者も、音の問題には苦労しているようだ。
でもこの前、近所で下駄を履いている人を見かけた。見た目は普通のおじさんだが、実に似合っていた。下駄が似合う人になりたい。
映画「ザ・ハリケーン」と「ブレイブ ワン」を観る。「ザ・ハリケーン」は窓の明かりを点滅させるシーンが感動的だった。「ブレイブ ワン」のラストシーンはおそらく賛否両論だと思うが、個人的には映画の話なので、これで良かったと思う。ジョディ・フォスターの演技が凄い。
とりとめもないまま、今日はオシマイ。