
アップルがiPhoneを発表しました(詳細は
こちらと
こちら。米アップルは
こちら)。
全面タッチスクリーンで、iPodと携帯電話とネット関係の機能が合わさっているそうです。PDAみたいな感じですね。OS Xで動いているそうです。
こりゃ欲しいなあと思いましたが、アジア圏での発売は2008年以降だそうです。日本での発売は微妙かなあ?
センサーが内蔵されていて、顔を近づけるとタッチパネルが無反応になって誤動作を防ぎ、横にすれば画面表示も自動的に横表示になるとの事。
音楽再生でアルバムを選ぶ時はジャケットがズラリと並んで、それをパラパラとめくって選択するという方式で、テレビ番組「ベストヒットUSA」のオープニングを思い浮かべました。カッコイイ!
この時、iPhoneの画面にビートルズの「ラバーソウル」や「サージェント・ペパーズ〜」のジャケットが出てきました。これはiTunes Storeでビートルズのリマスターが販売されるという事の暗示ではないでしょうか。ポールの最新DVDにアップルCEOのスティーブ・ジョブズが出てきた事もやっぱりそういう理由だったと思われます。
今日からアップルの社名から「コンピュータ」が取れて「Apple Inc.(アップル社)」に変更されましたが、これもビートルズの会社のアップルとは和解が進んで協力関係になっているからじゃないかと個人的には思いました。
iPhoneがアメリカで発売されるのは今年の6月ぐらいだそうですが、もしビートルズのリマスターがiTunes Storeの先行発売になるならば、CDでの発売はそれ以降という事になりますね。ここは焦らずのんびり待ちましょう。
iPhone欲しいけど、日本では発売されるのでしょうか…。無理なのかなあ。
関連文章:
「
ライヴ・イン・ザ・US 2005/ポール・マッカートニーDVDに隠された暗示」