
昨日も婆ちゃんの付き添いで朝から病院に行っていましたが、もう20年ぐらい前に一緒にバンドをやっていた東京の友達が仕事で仙台に来たので、夕方から会いに行ってきました。その頃に僕らと一緒にバンドをやっていた浦も会いに行ってたので落ち合いました。
その友達と会った帰り、浦と2人であちこちCDショップ巡りをして買ったCDがこの写真です。6枚中5枚がハードロックでしかもリッチー・ブラックモア関係です。
発売されたばかりのディープ・パープル「紫の炎(BURN)30thアニバーサリー・エディション」の日本ワーナー盤と輸入のライノ盤、同じくディープ・パープルの「イン・ロック」のアニバーサリー・エディション盤、同じくディープ・パープルの「ファイアー・ボール」のアニバーサリー・エディション盤、レインボーの「レインボー・オン・ステージ」のリマスター盤、それからベン・フォールズのニューアルバム「SONGS FOR SILVERMAN」です(これは発売当初は日本盤ばかりで輸入盤が見つからなかったので)。
40歳を過ぎたオッサン達がCD屋を巡ってリッチー関係のアルバムを買い漁るというのもいかがなものかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、中高生の頃に気が付かなかったリッチーのギターの新たな魅力に僕と浦はメロメロになってまして、海賊盤も含め色々とまた買ったりしているのです。
しかし他にも欲しいCDは沢山あるわけで、もうディープ・パープルやレインボーのオリジナル盤はとっくに持ってますので、アニバーサリー・エディションのリマスター盤の数枚を買うのを後回しにしてしまっていたのです。まあいつも欲しいとは思っていたのですが。
先日「BURN」のリマスター盤が出たのをきっかけに、じゃあ揃えようかと買ってきたのです。残念ながら「マシン・ヘッド」は見つかりませんでした。「イン・ロック」はこの前東京で買い逃した値段の1,460円で見つけました(めでたしめでたし)。
個々のアルバムについてはそのうちレビューを書きたいと思っておりますが、わかっていたとは言え、やっぱり音質が素晴らしいですね。もうこりゃオリジナル盤は聴けないなあ…。本当に音質がいいです。特に「BURN」は別物のように音質が良くなってます。他のもボーナストラックが満載ですしね。
リッチーのギターはやっぱり最高だなあ。もちろんイアン・ペイスのドラムも!リッチーももう60歳を越えましたが、またハードロックやってくれないかなあ。