個人預言者が、つれづれに預言するとき、その預言者自身が偽か本物かは知らないが、私なりに、メモしておいたものをまとめてみた。
そうすると、当たり前のことだが、一人の一つの預言にしてもあたっている部分とはずれている部分があることに気づいた。完璧に全部当たっている人など一人もいない。
これらはみな25年くらい前の預言である。信頼していた預言者の預言でさえ当たらないのだから、これはもう受けない方がよいに決まっている。
ただし、ある預言者が、「あなたは将来ものすごく祝福されていく。」と預言してくださったのは、私が苦しみに合うのをご存じでせめてもの慰めに、言ってくださったのだ、と深読みしてしまう。
また、祝福といっても、実際何が祝福なのかわからない。私のように、私的生活は苦しいが、主の働きに関しては恵まれているのを、祝福ととるか?
【また多くの偽預言者が起こって、多くの人を惑わすであろう。】マタイ24:11
すべては
【あなた方の信仰どおり、あなた方の身になるように。】マタイ9:27

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