私には目指している人がいる。米国カルバルチャペルのダンフィンフロック先生だ。私は20年間どうしたら講解説教ができるか模索してきた。そしてついに発見した。帰納的聖書研究法の観察、解釈、適用、のあれである。それがダンフィンフロック先生の編み出した?ものと同じであったのである。ダンフィンフロック先生には、一度だけお会いしたことがある。彼にそのことを話すと心から喜んでくださった。嬉しい一ときであったであった。そのワークブックを読みたい方は次のところにご連絡ください。
ジーザスコミュニティ 〒185−0021 国分寺市南町1-16-21
富士ビル4F ダンフィンフロック牧師の「聖書の事実を引き出す学び方」
と聞けば教えてくださるであろう。
このブログの検索に、観察、と打ち込めば、私の説教の草稿がたくさん出てくる。主にやり方は二つある。一段落のテキストを三つくらいに分解して、各スパンごとにA観察、B解釈、C適用を生み出す。もう一つのやり方は一段落を、1観察、2解釈、3適用で研究する方法である。純
最近はカウンターが上がらないのと「聖書とキリスト」(これは、小林和夫先生)に凝っているので、あまり書いていないが。私の原点は主の十字架体験と、帰納的聖書研究法にある。教会のD伝道者にはダンに会わせてもらって心から感謝している。

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