純のキリスト信仰ブログ

１救いの歴史の叙述　カナン入国から王国になるまでの間
２：１０　１２名の救助者
２：１１偶像礼拝　２：１２主の怒り　２：１３神に呼ばわる　２：１６救助者＝士師
３章エフデ　４章デボラ：ヤヴィンを打ち破る　５章エフタ：アンモン人に勝利
６、７章ギデオン：ミデアン人を３００人で打ち破った
14-１６章サムソン

２士師の信仰　
へブ１１：３２　ギデオン、バラク、エフタ=信仰の人
１１：３９-：アブラハム以降、士師たちは約束のものは受けなかった。
ダビデ　やがては世界の救い主が現れるであろう。

３真の救出者、イエスキリスト
ガリラヤのような田舎から出られた。
十字架：神の愛と義がぶつかったところ　神の国とサタンの国のぶつかったところ

結）小さな士師となれ

倒れた牧師をさばいてはいけない。彼らは、あなたのために奉仕をして、あなたのために説教を作り、あなたのために祈り、心身ともども疲れ果てていたのである。そんな牧師をどうして倒れたからと言って裁くことができようか？泣きっ面にハチである。あなたのためになさっていた牧師を、ちょっと倒れたからと言って責めるのは、人間としてイエス様の御心に反していると思う。本当に牧会は疲れ果てるのである。霊の世界が絡んでいるからだ。そのことを心して歩んでいこう。

私は，神学生時代、学生会長をしていた。それ以来、信仰は自分が一番という、とんでもない妄想に陥っていた。こういうことは、まず悔い改める前に、認めることだ。私はそれを認め、悔い改めた。大体、先生、という言葉が毒である。だから、教会では、さん付けで、読んでいただいている。いつかは、神学校の教授たちに、追いつき追い越せで、２００-３００人程度の教会を作りたい、と本気で思っていた。しかし伝道師時代は、いつになっても教会は４人。今でも７-８人くらいだ。ここで、神様は、ひとりの魂の値打ちを教えようとされていたのがわかったのが、つい昨年。今は一人のところに行くことが嬉しくてたまらない。でも、そんな私にも野望はある。帰納的聖書説教で日本一になることだ。しかしいずれ、これも砕かれるであろう。神様はどこまでも「わたしではなくキリスト」にこだわられる。

『だれでも、思うべき限度を超えて思いあがってはいけません。いや、むしろ、神が各々に分
け与えてくださった信仰のはかりに従って、慎み深い考え方をしなさい。』ロマ１２：３ｂ

大体、大きな教会の牧師というものは（福音派では）セルフイメージが大変低い。今の私はああいう風にはなりたくない、という思いでいっぱいだ。

ＰＣはのことは何も知らないが、この前、再起動をかけたら、なんと３時間もぐるぐる回っていた。何か後から出てきたしるしによれば。容量が半分になっている。この前、プロバイダーにデータを抜いておいた方が良いといわれていたが、まだ大丈夫なのだろうか？丁度ウインドウズ７から１０になった時のようで、これはもしかしたらウインドウズ１２でもできるのかな、と思ったがそれは違った。私が打ち込んでいるのは、このブログと、掲示板と、著述だけ　　　　なのだ。もし空き容量が増えていたら、こんなありがたい話はない。神様とLenovoとマイクロソフトに感謝したい。

【主は言われる。わたしがあなたがたに対して抱いている計画はわたしが知っている。それは災いを与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え希望を与えようとするものである。】エレミヤ２９：１１

祝福の預言には大きく分けて４つの解釈がある。１捕囚の苦しみののちの祝福。２メシアなるイエスキリストが来臨されたときの祝福。３今、現在の祝福。４天国の祝福。などである。

今、現在の祝福は大きな慰めである。あなたの罪は、キリストの十字架によって赦され、あなたは祝福されている。一見祝福されていないようでも祝されているのである。赦しの祝福。聖めの祝福。癒しの祝福。満たしの祝福。いのちの祝福。これを感謝をもって生きていこう。狂信者にならない程度に熱心に主なる神を求めて行こう。そうすれば祝福を味わえる。