純のキリスト信仰ブログ

何のお金にもならないのに、このように、時間と、労力を振り絞って、恵みを分かち合っているのには理由がある。それは主の十字架の贖罪がわかって、毎日が、嬉しくて嬉しくて仕方がないからだ。この喜びを伝えたい。そう思っている次第である。本当に書くことが楽しくて楽しくて仕方がないのだ。牧会もそうだ。私は謝礼をわずかしかもらっていない。でも牧会することに召命があるとともに、嬉しくて嬉しくて牧会している。お金もどんどん減っていく。でもそれで死んでもよいと思っているくらいなのだ。これは嘘ではない。事実なのだ。ひとりでも多くの方にこの恵みを知っていただきたいがために。世で働きながら開拓伝道している方々の気持ちがよくわかる。残念ながら薬でむしばまれたこの体では働きようがない。栄養もろくにとっていない。でも、それにありて余るほどの恵みが私にはある。

『その栄光と徳によって、尊い、素晴らしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びをまぬかれ、神の御性質にあずかるものとなるためです。』�Uペテロ１：４

１レビ記の主題：贖いの恵みにあずかった民の在り方が、展開されている。

２祭りに関する律法：レビ２３，２４章

過ぎ越しの祭り：十字架刑
初穂の祭り：キリストの復活
五旬節：聖霊の傾注
ラッパの祭り：生ける聖徒の携挙と死せる聖徒の復活
仮庵の祭り：再臨ののちの主の御前における我々の住まい

我々の信仰生活。往々にして、この順序になって行く

３レビ記とキリスト

『なぜなら、肉のいのちは血の中にあるからである・・・いのちとして贖いをするのは血である。』レビ１７：１１

イエスキリストは、私たちのいのちのために、血を流され、罪から贖ってくださった。

素晴らしい清らかな御臨在が下っている。何よりもうれしいのはＥ君に祝福が下る、という預言。こんな御臨在は久しぶりだ。誰かが祈ってくださっているのであろうか。こうしてみると、神の私たちへの恵みは全く恵みであり、ひと呼吸するのも恵みである、ということに改めて気づく。シャカイナ　グローリー　（申命記）

二日間の断食祈祷を終えて、Ｅ君自身は人の気持ちのわかる優しい子であったことがよくわかった。なぜもっと彼の心の叫びを聞いてあげられなかったかと悔やむ。しかし背後のＥＳがあまりにも強すぎる。Ｅ君赦してくれ、でももう電話はかけないでくれ、というのはあまりに虫が良すぎる話か、と自分を責める。でも彼の名誉のために書いておくが、彼は本当に、心の優しい人の気持ちのよくわかる子であった。願わくはせっかく信じたイエス様。これを大切にしてＩＣＦ教会に行って元気になってくれ。私は陰で祈っているから。純