自分の聖書知識など、ほんのわずかだし、体験にも乏しいので、教会の説教を、講解説教にしてみたい、ロマ書を16章まで講解していきたいと思う。いろいろ難しい点もあるけど、頑張ってやってみます。新しい発見があるかもわかりません。
『イエスは誰であるか』1:1−:7
1パウロというしもべを持つイエス 1:1
A観察:1:1
B解釈:イエスの偉大さ
C適用:偉大なイエスを崇めよう
2御子に関する福音 1:2−4
A観察:福音とは、肉によれば、ダビデの子孫として生まれ、御霊によれば十字架と復活により神の御子として示された方、イエスキリストについてです。
B解釈:人の子であり神の子であるイエスキリストは、十字架によって罪を赦し、復活によって、いのちを分け与えた。信じる者は救われる。
C適用:このイエスキリストを信じましょう。
3パウロに与えられた恵みと使命 1:5−7
A観察:➀このキリストによってパウロたちは恵み(救い)と使徒の務めを受けました
使徒の務め:イエスの復活にあずかったもの
➁イエスのためにあらゆる人々に信仰の従順をもたらす使徒たち
➂ローマ教会の一人びとりもイエスキリストによって召された人です。
B解釈:信仰の従順によってさまざまな霊的恵み、特に主イエスのパワーを得れる
C適用:信仰の従順を持とう。恵まれる。イエスは誰であるか?救い主(滅びからの)赦し主(罪の)きよめ主 癒し主 満たし主、王の王 主の主

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