ある、出来の良かった子が、ある時から、衣服は汚れ、からだは痩せ、成績も落ちてきました。先生が尋ねると、彼は、両親がいなくなってしまい、一人で住んでいるようでした。先生は考え、放課後、彼と二人だけの時間を長くとるようにしました。彼の顏に徐々に笑顔が戻ってきました。卒業時、彼の生活は軌道に乗り、中学では独立して、一人で住めるようになりました。6年後、先生のもとに手紙が届きました。そこには「先生、医学部へ入りました。」先生のおかげです。そして彼は立派な医者になりました。
私たちの人生の中には一人ぼっちで先が見えないときがあります。しかし先生がこの少年とともにいたように、私たちには、神であり人の子であるイエスキリストがともにいてくださるのです。ただそれを認めればよいのです。イエスキリストは命まで捨てて、あなたを愛しています。あなたもイエスの存在を認めませんか?

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