純のキリスト信仰ブログ

主題：教会は、キリストにあって選ばれ、贖われ、一つとされている。

書かれた時：ローマにおけるパウロの最初の監禁の時。

内容：
教理部分ー教会の召し　１-３章
１我々の救いの三重の源泉　1:1-18
２神の力の三重の現れ 1;19-2:22
３パウロに関する三重の記事 ３章

実践部分ー教会の歩み　４-６章
１全教会に関する三重の勧告　4:1-5:21
２実践に対する三重の勧告 5:22-6:9
３霊的生活の三重の表現 6:10-24

『どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを超えて豊かに施すことのできる方に、教会により、またキリストイエスにより、栄光が世々にわたって、とこしえまでありますように。』エペソ3:20;21

己に死に、よみがえったら、魂への愛が生まれてくる。もう魂が愛おしくて愛おしくて仕方がないのだ。自分から解放されて、神と人のために生きるとは、このことなのだ。私ではなく、内なるキリストが魂を愛されているのである。だからこのステップに来たら魂のために祈ることができる。真の主の働き人たちは、知ってか知らぬか、ここを通過しているのであろう。純

霊的勝利は、己の死だ。

『私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きているのです。』ガラテヤ2:20

この真理を把握しているのなら何ものも恐れることはない。なぜなら、死んで、よみがえり、キリストのいのちを所有しているのだから。これは戦いではない。解放である。純

私の毎日は死人のようだ。体も悪くはない。栄養もまあ取っている。睡眠も運動もしているが、死人のようなのだ。これは霊的問題だと悟った私は、考えてみれば日曜日だけは元気なのだ。最近、私の説教を聞く人が増えているので、その霊的反動とみた。特に旧約講解ができるようになってきたのでサタンはものすごいいきおいで私を圧迫する。サタンはとにかく主イエスと十字架を嫌う。私はそれに真っ向から対決しているゆえの死人なのだろう。こんな時は祈りが必要だ。まったく生きた心地がしない。なぜこの道を選んでしまったのかわからないが、召しがあるゆえ辞めるわけにはいかない。あ、今み言葉が来た。

『いのちを救おうとするものはそれを失い、わたしのために命を失うものは、それを見出すのです。』マタイ16:25

ここで出てくるのが己の死だ。十字架につけられることによって復活する（私たちも）。この事実を忘れないようにしなければならない。純

ＰＳこの文章が自己満ととられませんように。あまりに苦しいので書いただけだから。世の中にはもっと苦しんでいる人が大勢いるのだ。

ご無沙汰しております。何時も、拍手マークをありがとうございます。本当に励みになります。今回は、コメントまでいただき感謝です。HH様、十字架のわかり方のいろいろな症例を集めて、研究家として歩まれたらいかがでしょうか？サイドビジネスとして。今、それを必要としている方が本当に多いと思います。本当は、私もやりたいのですが現場の問題があるのでできません。ＰＣは元気です。ありがとうございました。それでは。純

主題：義認と聖化とは律法の行いによるのではなく、信仰による。

書かれた時：パウロの第三次伝道旅行中

内容：
１自由の使徒　１，２章
２自由の教理　３，４章
３自由の生活　５，６章

『私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し、私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。』ガラテヤ2:20

『しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。』ガラテヤ5:22;23a

『キリストイエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。』ガラテヤ4:6

主題：個人的なこの手紙は、パウロの心情の現れであり、最奥の感情と、最も深い動機の現れである。要約すると、パウロの伝道の働き、その動機、犠牲、責任、効果性。

書かれた場所：第三次伝道旅行中、ピりピにおいて

内容：分解が困難であるが
１過去の回顧 1:1-2:13
２パウロの働きと威厳と効果　2:14-7:16
３ユダやの欠乏した聖徒たちへの募金　８，９章
４パウロの使徒職の弁明　１０-１３章

『だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られたものです。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。』�Uコリント5:17