大阪府立近つ飛鳥博物館  聖地


連休中
アスカディア・古墳の森
近つ飛鳥博物館
に行ってきました

『古事記』の時代には
大和の「遠つ飛鳥」に対して
南河内の飛鳥の地は
「近つ飛鳥」と呼ばれていたそうです

この地域には
天皇陵を始め聖徳太子墓・小野妹子の墓など
二百数十基の古墳郡が分布しているそうです



近つ飛鳥博物館は
大阪府を中心とする
古墳などの遺跡の研究に基づいた
古墳とその時代に関する専門博物館です



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設計は安藤忠雄氏

建物は
そこから出土地域全体を一望できるよう
段状に隆起した形状に造られ
周りは風土記の丘の豊かな自然に囲まれています


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出土品は
古墳の中に収められているときと同様な姿で
展示されていて

古墳内部に入っていくような感覚を
体験できるように意図されています

安藤氏によると
それは
「古代の黄泉の国への旅」であり

この建物そのものが

『平成の古墳』であると言います

圧巻は
仁徳陵古墳の150分の1の模型です

そこには
築造当時の人々の暮らしやものづくりの場面が
約3000体の人形を用いて復元されています


一人ひとりの働く様子が
とことんこだわりをもって実に丁寧に再現され

まさに
その時代にタイムスリップしたような感覚になります

「古墳」というものが
とてもリアルにまた身近なものに感じられました


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周辺の風土記の丘の園内には
102基の古墳が保存されているそうです

そのうちの一つに入ってみました


古代の人々が
まさにこの場所で生きていたということが
肌で感じられるような気がしました


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ムカデと蜂  不思議なこと


たしか
昨年の夏の終わりごろだったと思います

家の玄関に
体長10センチほどのムカデが
死んでいました

普段
ムカデを見ることは
めったにありません


60年間生きてきて
ムカデを見たのは
数えるほどしかありません

しかも10センチクラスの大きなムカデは
生まれて初めてと言ってもいいくらいです

とてもびっくりしました

死んでいるとわかっても
とても恐かったです


もしこれが生きていたら
大変なことになっていたと思います

誰も刺されることもなくすんで
何はともあれ良かった・・・と
胸をなでおろしつつ

なんだか
何かに守られていたような気がして
感謝しながら
ムカデの死骸を葬りました



そして
そのことはすっかり忘れていたのですが

今日今度は
今まで見たこともない
体長4センチほどの大きな蜂(スズメバチ)が

なんと
台所のシンクの前にころがっていました


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いつ家に入ってきたのか・・・

そしてなぜ
台所の私の立つ場所で
死んでいるのか・・・

恐る恐る
ティッシュの上に乗せながら

ふとその時

去年のムカデのことを
思い出しました


またしても
何者かが私を救ってくれた・・・!


そんな気持ちがしました


蜂は土の中に埋め
感謝の思いで手を合わせました



さて
『ムカデと蜂』と言えば・・・


「古事記」にある
オオクニヌシノミコトがスサノオノミコトから受けた
試練を思い出します


オオクニヌシはスサノオから
ムカデと蜂のいる部屋に入れられますが

スサノオの娘スセリヒメに助けられ
無事にその部屋から出ることができました


その後も
試練は続きますが

その度にスセリヒメの助けを借りて
数々の試練を乗り越え

ついに
オオクニヌシは出雲に帰り
スセリヒメを妻にして
新しい国造りを始めるのです



そんな神話を思い出しながら

ムカデと蜂との遭遇は
私にとって
どんな意味があるのかなあと

なんだか
不思議な気持ちになりました



人生の一つのサイクルが一巡し
何かまた
新たなステージが始まることを
伝えてくれているような・・・



いずれにしても
ムカデにも蜂にもさされなくて
本当に良かったです。。。(^人^)




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