「なんでもあり」をゆるす  ひとり言

ゴールデンウィークに旅行に出かけたとき
新幹線に乗る直前に
京都駅構内の書店で手にとった本が

「瓢鮎図」の謎―国宝再読ひょうたんなまずをめぐって


この本を手にとった というのも
きっと何か
そんな流れの中で
出会うべくして出会った
ということなのだろうと
思っている

不条理なこと

それを
あるがまま受け入れることが
できた瞬間
世界には
とんでもない変化がおこることがある


そんなことを
漠然と教えられながら
「瓢鮎図」と
向き合えたことが
妙にうれしかった


その後
ある人の悩み話を聞いていて

「このできごとから
自分は何を学ぶべきなのか わからなくなった」

と言われて ふと

「『自分ではどうしようもないことを
そのまま受け入れる
っていうこと』じゃないでしょうか」

という言葉が口からこぼれた

彼女が
その言葉に涙するのを見て
私は
きっとこれは
ある意味「悟り」の体験ではないかと思った



一昨日
出かける間際にふと手にとった情報誌にあった

「喜多見龍一のワークショップ」の記事から

「『なんでもあり』の世界観」より・・・・
(以下引用)



「人はそれぞれ
『ものごとはこうありたい』という
好み こだわりを持っている

そのこと自体はきわめて自然なことで
別に悪いわけではないが


私たちは ものの見方に必ずバイアスがかかっている

私たちが直面する『トラブル』とは
ほとんどが この
『バイアスがかかった自分の見方と
相手の見方の違い』によるものだ


人生のコントロールの仕方で一番「高級」なのは
自分のまわりの状況を自分の好みの方向に
直接いじろうとせず
それをまったく「自由に」させておいて
「状況の方が なぜか勝手に
自分に最適な方向に調整されてしまう」ことなのかもしれない
(引用ここまで)



一昨日泊まったホテルで
なにげなく選んでみたのが
『ぐるりのこと』というドラマ

意外に重たいドラマだった

主人公は
何事も「ちゃんとしたい」と思って
ぎりぎりまでがんばっているのに
「ちゃんとできない」現実がつきつけられ
次第に心が追い詰められてゆく


見終わって気づいたが
結局この2時間半のドラマが
伝えていたのは

一見不条理の
「なんでもあり」のこの世界を
あるがままにゆるし
受け入れた時に訪れる
平安・穏やかさ
そして
全く予想外の「幸せな現実」だった





たまたま手に取った本
たまたま見たドラマ
たまたま起きた出来事
そんなことが
すべて
リンクして
学びの道をたどっています


ありがとうございます







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