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2014/5/10

4月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

枇杷の実の生るころ・・・・

 枇杷の実は千葉県あたりから北の地方では取れない果物だと、皆さんはご存知でしょうか?産地は長崎や千葉が有名で、梅雨の頃に実が生ります。そろそろ4月のゴールデンウイーク前後の頃から市場では、大切にパックに包まれた物が出回りはじめますが、甘さを抑えた肉質の旨味がお菓子にも最高です。変に手を加えるよりもそのままの皮を剥いたものが美味しいと思います。
 私はこの枇杷の良く取れる千葉の出身なので、子供の頃には庭に生る枇杷の実をおやつに食べていました。その枇杷の実が千葉より北ではほとんど取れないとは、つい最近まで知らなかったのです。あまりにも以外でびっくりしました。気候によって同じ日本でも違うんですね。日本列島は南北に細長い島国なんだな〜〜と、つくづく実感させられました。

枇杷の実タルト

材料
ビスケット型 21Cm型

チーズクリーム             

バター・・・80g
クリームチーズ・・・100g
薄力粉・・・80g
砂糖・・・・80g(お好み調節)
卵・・・・25g約1/2個
プレーンヨーグルト・・100g
バニラエッセンス・・・1/4滴
ゼライス・・10g以上
塩・・・・・少々

カスタードクリーム
                     
ベーキングパウダー・・・1/4
牛乳・・・200cc
砂糖・・・80g(お好み調節)
卵黄・・・2個分 
砂糖・・・40g
薄力粉・・20g                                                               
デコレーション                         

枇杷の実ワンパック。さくらんぼや木苺お好み。粉砂糖を少々。杏ジャム。


枇杷の実タルトの作り方

タルトのビスケット

下準備
●バターを室温で柔らかくする。
●卵はよく溶きほぐしバニラエッセンスを入れる。
●薄力粉とベーキングパウダーを合わせふるう。
●クッキングペーパーをタルト型に合わせて敷く。

作り方
1 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜる。
2 そこにバニラエッセンスを混ぜた卵を2〜3回に分けて加える。
3 卵が全部混ざったら木べらに持ち替えてふるった粉類をー度に加え、
木べらを立て、切るようにさっくりと混ぜる。
4 ほぼ混ざったら、今度は木べらを寝かせボールの縁に生地を数回すりつ
けるようにして充分に粉を馴染ませる。
5 しっとりと粉がなじんだ状態で、ひとつにまとめラップに包で20分以
冷蔵庫で冷やして休ませる。
6 その後、タルト型に合せて伸ばし、型に合せて敷き、ホークで空気通の穴を開け、うえに大豆の重石を置き、170℃のオーブンで、狐色になるまで、約30分〜40分焼きます。


チーズクリーム

下準備
●ゼライスを冷水でふやかしておく。

作り方
1 大きなボールに熱湯を入れ、一回り小さなボールにクリームチーズを入れ
熱湯の入った大きなボールで小さなボールのクリームチーズを柔らかくな
るまで良く溶かす。
2 柔らかいクリーム状になったらヨーグルトを入れて、良くかき混ぜる。そこに、砂糖を2〜3回に分けて加え良く混ぜる。

カスタードクリーム

下準備
●薄力粉を振るって置く。

作り方
1 牛乳を厚手の鍋に入れ、砂糖の半分を加え、強火にかけ、沸騰直前まで温めます。
2 その間に、卵黄をボールに入れ、泡だて器で溶きほぐします。残りの砂糖を全部入れ泡だて器で軽く混ぜ合わせます。
3 卵黄と砂糖が混ざったら、振るった薄力粉を一度に加えます。
4 泡だて器で、粉っぽさがなくなるまで軽く混ぜ合わせます。
5 泡だて器でかき混ぜながら、沸騰直前まで温めた牛乳を少しずつ注ぎ入れます。全体を良く混ぜ合わせます。
6 万能こし器など木目の細かい籠などを通して、牛乳を温めた鍋に戻し入れます。こし器に通すことで、木目の細かな、なめらかなクリームが出来ます。
7 鍋を強火にかけ、木べらでたえずかき混ぜながら火を通します。
8 鍋底や鍋肌から固まってくるので、木ベらで充分注意しまがら次第にとろみがついて来ます。
9 大きな泡が鍋底からふつふつと沸いて来たら煮上がりです。ここまで終始強火で焦がさないように熱します。
10 表面の乾燥を防ぐため、ボールに綺麗に残さず取ったクリームにラップをかけて熱を冷まします。

カスタードチーズクリーム

作り方
1 作ってあるチーズクリームに、カスタードクリームを入れます。この時に、アスタードクリームがあまり熱いとよく混ざらないので注意します。
2 2種類のクリームをよく混ぜたら、そこに、ゼライスを入れます。その前にお好みで、生クリームのホイップを入れてもマロヤカさが出てよいでしょう。
3 ゼライスは冷水でもどしてあったものを少し温め柔らかくして混ぜます・
4 2種類のクリームがなめらかによく混ざったら、焼きあがっているビスケットの型に流し入れます。
5 最後にカッターなどで表面を平らにします。真ん中が少し盛り上がるようなぐらいがいいでしょう。
6 型にクリームを入れたら、冷蔵庫で約15分位冷やし、だいたい表面が固まって来たところに、枇杷の実をカットしたものやさくらんぼや木苺などをたっぷり乗せ、もう一度冷蔵庫で、こんどは2〜3時間以上冷して固めます。
7 固まったら、上から粉砂糖を周りに白く見えるくらいに綺麗にふるいます。あとは、ジャムを薄く塗るか、ワインゼリーで、フルーツを固めて出来上がりです。ワインの色はフルーツに合せて選びます。

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2014/4/4

3月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

桜茶         著:上野貴子

 花の頃を待つ想いは、万葉の古人から平成の現代人まで、誰しもが変わらずに抱く、まるで桜の花を恋い慕うかのような気持です。  
それは、大地が眠りから覚め、可愛らしい莟が何時になったら咲くのか待ち焦がれているかのようです。そしてそれはあたかもまだ幼い少年兵を送り出す母親が
「美しく散っておいで」
と涙ながらに万歳をしているかのようです。
そうでもなければ、可憐な少女の女の一生を
予言するかのように
「人生苦あれば楽あり」
とでも教えているかのように、あっという間に咲いてあっという間に散ってしまいます。
花を待つ心は、きっと束の間の夢を見る心と同じなのだと思います。毎年同じようで決して同じでは無い。それでも時を越えて日本人の心に夢を咲かせてくれます。
そんな桜が満開に咲き誇る、その花を摘んでお目出度いお茶を作るという風習は、かなり昔からのもので、これを日本人は桜湯と呼び結婚式などの席に用いたとされています。  
現代では、健康茶ブームで色々なお茶がありますが、この桜湯は言うまでも無く日本を代表するさくらの花で作るのですから、まさしくフラワーティーということになります。作り方も意外なほど簡単で誰にでも手軽に出来ます。今風に言えばそのまま端的に桜茶です。
探してみれば抹茶を扱うお茶屋さんだけでなく、スーパーなどでもティーパック入りで売っていたりして、今では知る人ぞ知るネオジャパネスク商品のひとつとなっています。今年はいつでも気軽に食卓で春を味わってみてはいかがでしょうか。


桜茶の材料
                              

桜の花・・・なるべく花のままのもの                             
塩・・・・・少々
酢・・・・・適量

桜茶の作り方

下準備

●桜の花を花の形のまま摘んで来る。

作り方

1、さくらをなるべく花の形のまま酢に漬します。酢によく漬すと色が鮮やかに保存されます。

2、その後に平たいバットまたは器に取り塩をたっぷりとよくまぶします。

3、2を瓶に詰め、桜茶漬けを作ります。その中からさくらを取り出し、熱湯をかければ出来上がりです。

4、保存のための塩気が強く感じるかもしれません。お好みで塩気を抜いても体のためにはよいでしょう。

5、その場合は塩漬けにしたさくらをぬるいお湯にさっと一度手早く通してから、お茶にすると良いでしょう。一年中保存が出来るので瓶に詰めて作ることをお進めします。

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散る花を待つは心の花を待つ    貴子




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2014/3/2

2月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

チョコラスク          著:上野貴子

バレンタイン今年はラスクでひと工夫

今年のバレンタインデーは、これまでにない大雪の日となりました。例年通りの粉雪でも降るか降らないかの早春の頃かと考えていたのですが、思いもかけない雪に関東でも交通網がストップしてしまうほどの積雪量でした。
クリスマスやお正月の雪は、冬の風物詩でもありますが、暦の上での立春を迎えてからの雪は、毎年なかなか予想がつきません。ましてや積雪量が、記録的なほどの大雪になるとは、誰も想像していなかったことだと思います。
都内でも孤立状態を招くほどのこの雪の日に、世間では、バレンタインデーを迎えました。楽しいお菓子作りのチョコレート菓子をどんなラッピングにしようかと考えているやさきに降りだした雪です。
あわよあわよと言う間に積り始めて、気が付けば淡雪どころか大雪です。
チョコレートは熱いよりも寒い方が何かと都合がいいお菓子ですが、大雪では困ります。それでも、やはりこれは今では年中行事のようなものですから、何とかいつものトリフのほかにも今年風な新しいチョコを作りたいと思い、今回はラスクに挑戦しました。
ラスクそのものにチョコを乗せて味を調えて仕上げれば、美味しいバレンタインデーのチョコレート菓子になること間違いないと思い、チョコを溶かしてまた固めて、そして隠し味にドライフルーツを使い味を調えて何とか出来上がりです。トリフの丸い卵型よりも少し大きなフランスパンの薄切りは、一枚ずつに包んでかわいらしくハートの飾りで結び、これは絶対にに大成功です。雪にも負けず、可愛らしく美味しいバレンタインのチョコレート菓子の出来上がりです。


★バレンタインチョコ「ラスク風無花果風味」・・・・・レシピで〜〜す!

材料  約2人分

フランスパン・・・・・薄切り5〜6枚
板チョコ・・・・・・・1枚
チョコクリーム・30g(お好み)
生クリーム・・・・・・100g(適量)
ドライイチジク・・・・50g(適量)

作り方

1薄切りのフランスパンをトースト状に焼く。

2チョコレートクリームを作るには、板チョコを湯せんで溶かしそこにチョコクリームを入れる。

32に生クリームをしっかり角になるくらいにホイップして混ぜる。

4イチジクを細かく切る。

5焼いたパンにまず刻んだイチジクを乗せる。その上に3の良く混ぜたチョコレートクリームをたっぷり塗って冷蔵庫で2時間以上、冷やして固まったら出来上がり。


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2014/2/11

1月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

冬苺は貴重なビタミン       著:上野貴子

冬苺まるで空から降るような

 お正月ももうすぐ終わりに近づいてくると、一年の内で最も乾燥しやすい季節がやって来ます。一年の内で最も寒い寒の内が、その乾燥が最も厳しい季節とほとんど同じ頃になるのは、震災の後からここ数年間のサイクルで自然現象です。以前はもう少し後の黄砂の頃にも空気が乾燥して風邪を引いたり体調を崩したりと、温かい春を迎えるまで大変でしたが、このところはもう寒ともなると同時に乾燥です。ほんの少しの違いで、毎日の暮らしに及ぼす影響は計り知れません。 
 ましてや、熟年の女性には、何かと気になるお肌のトラブルの原因です。一度乾燥でお肌がやられてしまうと、数日、いや、数か月はそのことで悩まされます。かさかさして落ち着かないだけでなく、荒てしまって赤くただれたり、吹き出物が出来たりしたら、もう要注意です。
 そんな、トラブルを招かないために、なによりも必要とされているのが、やはり、ビタミンです。冬の寒さが気にかかる頃のビタミンと言えば、まずは蜜柑ですよね。これは、従来通り沢山食べることをお奨めします。炬燵に入って蜜柑を食べるも良し、テレビを見ながら食べるも良し、いつでも冬場の食卓に蜜柑は必要です。さらに最近では冬苺です。従来なら春から夏ですが、冬の果物として、この苺は、かなり貴重です。ハウスですが、冬苺、寒苺と言われて、もとは伊豆七島で早々と取れるものがその起こりであろうとも言われていますから、関東では、かなり昔から冬のビタミンとして貴重な果物だったのです。
 冬苺の可愛らしい姿は、ケーキ作りにも欠かせない果物ですし、何と言っても、その美味しさが、他には代用できない貴重な人気の源なのです。

★お正月らしく冬苺のクリームチーズパフェ・・・・・ちょっと簡単レシピ!

材料(二人分)

クリームチーズ・・・・80g
プレーンヨーグルト・・・・80g
生クリーム・・・60g
チョコレートクリーム・・・50g
冬苺・・・・3ヶ以上
キウイ・・・約半分
オレンジ・・・・・約半分
ブルーベリー・・・少々
カップケーキ用の器(カクテルグラスなど)

作り方

1、クリームチーズをレンジで30秒〜1分温めて、そこにヨーグルトを混ぜる。

2、生クリームは固めによくホイップする。

3、果物を飾りやすい形に切る。例えば、お正月なので、苺は二つに切ってへたを取り、そこを三角に切り込み花弁型に、キウイは皮を切り丸形、オレンジは縦に皮の切り込みでグラスの飾り用に、残りを具用に細かく刻みます。

4、用意した器にまずチョコレートクリームを入れます。その次にクリームチーズを乗せます。

5、具用に細かく刻んだオレンジをその上に乗せ、さらに生クリームを具が隠れるくらいまで乗せます。

6、その上に苺の花弁を飾り、キウイを葉のように乗せ、オレンジをグラスに挿します。

7、最後にブルーベリーを振りかけるように乗せて出来上がり。プラスティックのスプーンなどを食べやすいようにグラスに挿すと華やかなパーティー用になります。


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2013/12/14

12月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

聖菓のいろいろ         著:上野貴子

シュトーレン粉雪が舞い降りて来る

 クリスマスにはどうしても大人までケーキが食べたくなりますね。ケーキがあると、それだけでその食事も華やいで、クリスマスのパーティー気分です。まるでケーキにはそんな魔力があるようです。
 どうしてかと考えてみると、まずは子供の頃のお誕生日の思い出から始まる気がします。お誕生日にはお誕生日ケーキが何よりのご馳走です。可愛い子供たちとケーキを囲みながらのお祝いは、やはり大人になっても忘れることの出来ない大切な思い出です。他にと考えると、やっぱりクリスマスですよね。あとは日本的な七五三やお雛祭り、子供の日、それぞれにお節句などですが、どうもケーキの思い出は、お誕生日とクリスマスのような気がします。結婚式には勿論ウエディングケーキがありますが、ちょっと普段のお祝い事とは別格です。披露宴の様式もさまざまなせいでしょうか?いつまでもケーキのあるクリスマスが、なんとなく大人になっても楽しみで、つい商店街のショーウインドウを何店ものぞいて見比べたりしてしまいます。いつでもあるようで、この時期にしか無い、クリスマス特有のケーキがやはり目に付きますよね。
 この頃は生クリームケーキばかりでは無く、世界中のいろいろなクリスマスケーキが手軽に手に入ります。タルトやパイのケーキにまじり、パナトーネやシュトーレン、フルーツのアレンジ菓子や、チーズのケーキと、大人でも迷ってしまいます。
 案外我が家で人気のブッシュドノエルは、ヨーロッパのクリスマスケーキですが、欧米のケーキは日保ちが良いものが多く感じます。大人にも重宝で美味しいからに違いないと思います。

●今回のケーキ会はお休みで食べ歩きです。

  ニューオータニの並びの一角に可愛いテラスのお店を発見。そこで美味しいケーキセットでお友達とお茶を楽しみました。頼んだあとからケーキを選べるようになっていて、お店の人が運んで来てくれた中からお好きな物を選んで食べます。どれもボリュウムがあって大きい。

 私は可愛らしくレモンのタルトにしました。ふわふわなレモンムースのクリームみたいなタルトです。メレンゲが角だっていて豪華な感じが嬉しい!
 楽しいおしゃべりに並木道の木立がほんのり色付き初めて都内ながら自然の恵みを感じます。

      木立より紅葉づる調べティータイム    
       
                            上野貴子作

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2013/12/14

11月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

何から檸檬色って出来ているの?   著:上野貴子

   尖がってみたり檸檬の黄に熟す

 秋も深まると果物が沢山市場に出回ります。いろいろな形やさまざまな色のおいしそうな香りです。
 なかでも最近の長い夏のせいか、さわらかな檸檬が、ことに黄色い色を美しく飾られています。果物達は、赤い林檎やさくらんぼや苺、ピンク色の桃やオレンジ色の柿、ほかには緑色をしたメロンやキウイなど、ほんとうに色鮮やかです。バナナや蜜柑、そして、檸檬のように黄色い物ももちろん沢山あります。
それでは、この檸檬は、いったい何で黄色いのでしょうか?
これは難しい問題ですが、このごろ良く聞く、フラボノイドという成分が、この鮮やかな黄色の正体のようです。フラボノイドとはポリフェノールの一種で、一番わかりやすい果物が檸檬です。
 このフラボノイドが体の健康にかなり良いと最近よく言われています。まさにこのフラボノイドは天然の健康食品なのです。天然というところが凄いところな訳です。健康に良いと言われていても、サプリメントとして錠剤などで科学的に研究されている物とは違って、檸檬などの果物から天然に取り入れられるからこそ話題になっているのだと思います。もちろんサプリメント化された商品もあるのかもしれませんが、季節にかかわらず簡単に手に入る檸檬は、やっぱりビタミンの王様かな?
 ちょとすましたその姿の可愛らしさからもいつもキッチンにチョコンと置かれている様な親しげな美しい黄色が、誰にでも好かれる所以なのかもしれません。秋の果物ですが、日本では、今や一年中いつでもお料理には欠かせない果物ですね。

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2013/11/17

10月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

喉飴になった花梨        著:上野貴子

花梨の実頭に撲つけ垣の裏

 あっと言う間に秋です。長い夏の後に秋らしく台風が吹き荒れて少し落ち着くとそぞろ寒い気候になっていました。何となく秋の夜長に郷愁を感じる季節です。そんな頃には、各地でいろいろな土地の名産とも言える果物が出回る時期。東京に住んで居ると、季節感を失いやすいものですが、果物はどこのスーパーでも種類も豊富で、輸入物も多い中に、その季節ごとの旬の物が沢山所狭しと並んでいます。
 ところが、案外見かけない秋の果物に花梨があります。花梨は日本的な果物ですが、どうしてかあまりそのままの実としては最近では見かけなくなりました。 
その香りと黄色い実の美しさから、よく知られていますが、果肉が案外固く生食には適さないからなのでしょうか。昔は咳どめによく食べていたようです。秋から冬の寒い気候に強いとされているのもそのためでしょう。
 今では、花梨をお酒で漬けた花梨酒をよく見かけます。少し癖のある苦味が果物の香りと相俟って、とても美味しい果実酒です。秋の味をお酒に閉じ込めて、一年中味わえて人気があるんですね。
 他に今でもよく見かける花梨と言えば喉飴です。咳に効く成分を沢山含んでいるので、花梨の喉飴はとても多くの人から人気を得ています。昔からよく食べられている果物には、何か薬効が必ずあるものです。この花梨も、果物の実としてよりも体に良い健康的な食べ物として今では、喉飴に姿を変えているのです。
時代とともに懐かしい果物も姿を変えてさまざまな形で現代人にも食べやすく考えられていますね。
 花梨の実が枝の先に幾つも生る頃には山々が色ずく知らせのような、そんな記憶が心に浮かびます。

無花果と花梨のケーキ

Let'sおしゃべりクッキング!!!

★無花果と花梨ジャムケーキ

材料
バター・・・・80g
卵・・・・・・・2ヶ
薄力粉・・・50g
アーモンドパウダー・・・50g
塩・・・・少々
バニラオイル・・・2〜3滴
ペーキングパウダー・・・小さじ1/2
無花果・・・2ヶ
花梨ジャム・・・・市販の物大匙3杯以上

下準備
●バターをもどしておく 
●卵を溶かして解し、バニラエッセンスを数滴垂らす。
●薄力粉とアーモンドパウダーの粉を混ぜてペーキングパウダーと振るって置く。

作り方

1 バターをボールで泡だて器で白くなるまで混ぜる。

2 そこに塩を少々まぶし、解いた卵を少しずつ2〜3回に分けて入れる。

3 2に振るった粉を入れてざっくりと木べらで混ぜる。粉を練らないように切るように混ぜる。

4 その生地に花梨ジャムを入れて良く混ぜ、粉っぽさが無くなるまで混ぜる。

5 お好みの型にクッキングペーパーを敷いて生地を流し入れる。

6 表面をカードで整えその上に無花果を乗せる。無花果の形は丸切りや月形のどお好みです。今回は周りに丸切を乗せ重ねるように月形を螺旋状に並べます。

7 余熱170度に熱したオーブンで35分〜45分くらい焼きます。

8 焼き上がったら表面にかるく花梨ジャムを薄めた液を刷けで軽くぬって出来上がりです。

9 冷しても美味しい焼き菓子ケーキです。


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無花果が会話を繋ぐティータイム     貴子


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2013/9/20

9月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

初夏から出まわる早桃      著:上野貴子

気が付けば早(さ)桃(もも)出廻る果物屋

 桃にはかなりの品種があります。李も桃も桃の内なんて言いますが、この李は、西洋での杏子のように梅に似た桃よりも小さな実で、中国が原産の日本ではプラムで親しまれている酸味の強い夏の果物です。桃は普通では秋に実りますが、早桃や水蜜桃などと言う、白桃とは少々品種の違う桃が、夏の暑い盛りの頃から出回り始めます。杏子はカラモモ、李はセイヨウスモモとも言い、桃の品種の内でもあります。季語では「桃」と言えば秋です。勿論、桃の花ではなく実の方のことですが、花は春に咲きます。桃の花はお節句にも飾られ、春の代表的な花です。桃は実としても秋の代表的な果物ですが、秋の風情を感じる紅葉の頃よりも少し早やく、十五夜のお月見の頃にはもう食べ頃には遅いくらいでしょう。ですから、早桃は6月頃から出始めると、つぎはすぐに水蜜桃、白桃と夏から初秋まで、途切れることなく美味しく食べられます。
 プラムや杏子は、早く実るのですが、実がしっかりしていて、表面がビロードのように柔らかではありません。それに比べて、所謂、桃は、実も表面も柔らかで蜜が多く甘味や香りが強いのです。そのため、果物屋さんなどでは、西瓜や梨よりも大切に置かれています。何となく多きな桃の実は近寄るだけでいい香りがして高価なイメージです。メロンや無花果などのように傷が付かないように並べてあります。品種が多いのも、いかに愛好家が多いかを物語っているでしょう。 
 桃が秋の果物だということの方が、知らない人が多いのではないかと思うくらい、6月頃から李や杏子、そして、真夏の早桃や水蜜桃、さらに続いて初秋の白桃と、初夏から初秋のなんとも言いようのない甘く芳醇な果物です。

柿のケーキ(桃添え)

Let'sおしゃべりクッキング!!!

材料

バター・・・100g
卵・・・約2個
薄力粉・・・130g
アーモンドパウダー・・・30g
バニラエッセンス・・・少々
ベーキングパウダー・・・少量(小さじ2/1)
砂糖・・・15g(お好み)
杏子ジャム・・・少量
桃・・・約半個
柿・・・甘柿大き目を1ヶ
塩・・・少々

下準備
●バターを溶かしておく。
●卵を溶きほぐしバニラエッセンスをお好みで数滴たらす。
●桃と柿を約半個サイコロ型に小さく四角切りにして水煮にしておく。
●柿は残り判個月形に切って一緒に水煮する

作り方

1バターを大きめなボールで泡だて器で良くホイップして塩をふります。

2そこに、砂糖を4〜5回に分けて加えて混ぜる。全体が白っぽくなるまで混ぜます。

3よく混ざったら溶いた卵をやはり4〜5回に分けて混ぜます。

4卵が全部混ざったら、薄力粉とアーモンドパウダーを振るって混ぜ、そこにぱらぱらと柿と桃のサイコロ切りの水煮をまぶします。

5次に、木べらで切るようにさっくりと混ぜ、粉を練らないように混ぜます。

6全体が滑らかなつやが出るまで良く混ぜ生地を作ります。

7生地をクッキングペーパーを敷いたパウンド型に流し入れます。今回はバターケーキ用の長方形を使います。

8上から月型に切った柿を中央部分に並べて生地に自然に乗せます。

9予熱で170℃に熱したオーブンに入れ40〜50分焼いて出来上がりです。

10最後に焼きあがったらジャムを薄めて塗って出来上がりです。


柿むけば甘さに滑る指の先    貴子

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2013/8/29

8月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

ビタミンCならアセロラ      著:上野貴子

アセロラのジュースに汗を吸込まれ

 やっぱり今年の夏もものすごい暑さです。あんまり暑いと女性は何となく恐怖を感じるものです。なぜかなんて決まっているでしょう。そう、美容と健康には、暑い夏の紫外線や冷房の乾燥が何よりもの対敵だからなのです。
紫外線で肌は荒れるし、暑さをしのぐ冷房でまた更に肌が乾燥してしまうのです。これはたまりません。
 そんな女性を猛暑から守るには、何は無くてもアセロラなのです。アセロラとはまだ聞き慣れない方も多いかもしれませんが、この頃では良くジュースで見かける南国は沖縄で取れる果実です。その果実が、これが以外や以外、なんとビタミンCが、レモンやオレンジよりも遙かに多いのです。この遥かにというところが面白いところで、案外渋みや苦味のあるグレープフルーツやシークァーサーもかなりビタミンCが豊富な果物ですが、やはりアセロラは断然ビタミンCが多いのです。このジュースは意外と手軽だし、自動販売機などでも簡単に手に入ります。ただ、この果実をそのままの果物としては、まだなかなか食べられないようなのです。
 日本では沖縄が主な生産地。東京でもそのうちにはスーパーで見掛ける事が出来るかもしれません。ぷつぷつと小粒のアセロラが、はじけるような丸ごとのままをいつか食べてみたいですね。ビタミンCの王者とも言うべきスゴイビタミンCの果物です。原産地はカリブ海とも言われ、生のままでは数日しかもたない薄い皮のかなりナイーブな果実のよう!
いつかこの目で実際の果物をきっと見れる日が来るといいと思います。そんな、ビタミンCの王様と出会える日が今から楽しみです。

 さて、そんなアセロラドリンクにこんなケーキはどうでしょうか???夏の暑さにヨーグルトの清涼感をいかした今月のケーキ・・・・

マンゴーと洋梨のヨーグルトタルト・・・        

Let'sおしゃべりクッキング!!!

材料

ビスケット 21Cm型
                                       
バター・・・・・80g                            
塩・・・・・少々
薄力粉・・・・・160g
砂糖・・・・40g(お好みで調節)
卵・・・・・25g約1/2個     
バニラエッセンス・・3〜4滴 

ヨーグルトカスタードクリーム21Cm型 

プレーンヨーグルト・・・・・100g
牛乳・・・・180g
砂糖・・・・40g(お好み)
塩・・・・・少々
卵黄・・・・・2個
薄力粉・・・15g
バニラエッセンス・・2〜3滴
ゼライス・・・15g(適量)

デコレーション・・・・キウイ1個。
             
ビスケットの作り方

下準備
●バターは室温で柔らかくします。
●卵はよく溶きほぐしバニラエッセンスを入れます。
●薄力粉にベーキングパウダーを混ぜふるいます。
●型にバターを薄くぬるり、クッキングペーパーをタルト型よりひとまわり大きく切り、切り込みを入れ型に合わせて敷きます。

作り方

1 ボールにバターと塩を入れ、泡立器で柔らかいクリーム状に練り砂糖を2〜3回に分けて加え、よくすり混ぜる。

2 そこにバニラエッセンスを混ぜた卵を2〜3回に分けて加える。

3 卵が全部混ざったら木べらに持ち替えてふるった粉類をー度に加え、木べらを立て、切るようにさっくりと混ぜる。

4 ほぼ混ざったら、今度は木べらを寝かせボールの縁に生地を数回すりつけるよう
にして充分に粉を馴染ませる。

5 しっとりと粉がなじんだ状態で、ひとつにまとめラップに包で20分以上冷蔵庫で冷やして休ませる。

6 生地が馴染んだらクッキングシートを敷いたタルト型に合わせて敷き詰めホークで空気穴を空け、上にクッツキングシートを乗せて大豆を重しに入れます。

7 170度に余熱したオーブンで35分〜45分位焼きます。

ヨーグルトカスタードクリームの作り方

下準備
●卵をよくときほぐしバニラエッセンスを2〜3滴入れます。
●ゼライスを水でもどして置きます。
 
作り方

1 手鍋に牛乳を入れ軽く煮立て、砂糖を半分混ぜます。

2 ボールに卵黄をよく溶きます。そこに薄力粉をふるいにかけて混ぜ、残りの砂糖を入れ更に混ぜます。

3 牛乳が沸騰する直前に火を止めます。

4 笊に通してふるいながら2のボールに牛乳を少しづつ流し入れながら泡だて器で混ぜます。

5 ふるい入れたらもう一度手鍋で強火にかけます。鍋の底にカスタードが焦げつかないように木ベラで底からかき混ぜます。

6 ぷつぷつと沸きあがってきたら、一気に木ベラでクリーム状になるまでかき混ぜ滑らかなカスタードクリームを作ります。

7 素早く火から下ろし、滑らかなカスタードクリームを冷蔵庫で15分くらい冷やします。このとき表面が乾かないように鍋からボールに取りラップを掛けます。

8 冷えたカスタードクリームにヨーグルトを混ぜます。このとき冷しすぎるとカスタードクリームが固くなりますので注意です。

9 8にゼライスを混ぜます。このときゼライスを軽く火にかけ液状にして混ざり易くしても構いませんが、強火で煮立てないようにしましょう。

10 焼きあがったタルト型に9のヨーグルトカスタードクリームを流し入れ、冷蔵庫で20〜30分表面がしっかり固まるまで冷します。

11 マンゴーと洋梨は月形に切り、タルトの上に縞模様になるようにぎっしりと並べます。中央にキウイを飾ると色添えに綺麗です。

12 フルーツをたっぷり乗せたタルトをあとは冷蔵庫で冷やし、夏らしく爽やかなタルトの出来上がりです。


マンゴーに夕陽をかさね菓子作り      貴子

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2013/7/2

7月のおしゃべりクッキングエッセイ★レシピ付き  エッセイ句集

なんでも冷し菓子        著:上野貴子

焼き菓子を冷して午後のティータイム

 早くも夏がやって来ました。ここ世田谷あたりでは、梅雨の晴れ間にやはり予想どおり25度を連日越えて、30度に達する日さえすでにやって来てしまいました。これはやっぱり猛暑の前兆でしょう。
 例年どうりの長い夏のはじまりです。こう夏が暑くてしかも長いと、何だかなんでもかんでも冷してしまいたくなります。昔なら、氷菓子やジュースで充分でしたが、昨今では、毎日の食生活にも、何らかの工夫が必要です。
例えばこれまでなら焼いていたケーキを保存のためではなく、まず冷して食べるのもそのひとつです。
 私は、昔ならチーズケーキのレアをゼリーで固めていたところをベイクドチーズの焼いたチーズケーキを冷してみました。すると想像どおり案外美味しいのです。しっとり感が増して、しかも焼いたほんのりとしたチーズの香ばしさが清涼感をもたらし、従来なら冬に向いている焼菓子でも、これは夏でも美味しいです。卵や牛乳や薫りづけのレモンもさっぱりとした大人の味を出すのに最適で、いつも通りお砂糖を半分以下に抑えても充分美味しく焼き上がりました。
 ふっくらとした出来立てのほのかなまろやかさとしっとり感がぷらすされて、確かに夏でもお進めです。ベイクドチーズケーキの他にも、何か冷せば夏場にも美味しいケーキがあるかもしれませんね。
 そろそろ暑い暑いとねをあげてばかりはいられません。うまく猛暑を乗り越えなければ。あっという間にすぐに冬です。こんな気候はやはり果物は貴重な食材になるのかもしれませんね。
 南国からのトロピカルフルーツの風が甘く肌に痛いような夏本番はもう目前です。

ベイクドチーズケーキ

材 料(2〜4人分)

クリームチ−ズ・・・  約100g
牛乳 ・・・・・・・50g〜80g
卵 ・・・・・・・・2ヶ
ホットケーキミックス・・・ 50g
ベーキングパウダー ・・・小さじ4分の1
レモン ・・・・・・・・・半分ほど
はちみつやブルーベリーなど・・少々

※卵と牛乳がマロヤカな濃厚さをだしてくれて冷しても美味しい。

作り方

1 まずはボールに卵と牛乳を入れて混ぜる。

2 よくまざったところにクリームチーズを入れる。マロヤカに良く溶けるまで泡だて器で混ぜる。

3 ホットケーキミックスをベーキングパウダーと入れ良くかき混ぜてダマにならないように生地を整える。

4 容器にクッキングペーパーを敷いて準備し、そこへ生地を流しいれる。

5 入れた上にレモンの輪切りを何枚か容器に合わせて乗せる。

6 オーブントースターで蓋をして15分焼き、蓋をとって3〜5分焼色がこんがりと付くまで更に焼く。

7 こんがりと焼き上がったら出来上がり。冷すと夏のケーキに最適です。

おいしくなるコツ牛乳はヨーグルトでもいいようですが、まろやかな生地には牛乳をお進めです。粉は薄力粉だと砂糖が必要なので、ホットケーキミックスを使うとヘルシーです。


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たっぷりと卵泡立て白雨去る            貴子作

※今回は初めてチーズケーキの焼き菓子にチャレンジしました!レモン風味をきかせて、しっとりとした仕上がりです。


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