今年2019のジャパンカップコース
もう!発表になってますね
みなさんも見たと思いますが
ここでも!
注目セクション!
富士通ポップとニューエラ ターンは省いています
●「デジタルゾーン2」(新セクション)

ミニ四駆グランプリ2019スプリングの『ステップサーキット2019』
でも登場した「デジタルゾーン」がさらにデジタル度を増して
パワーアップした複合セクション。
マシンが右へ左へ激しく揺さぶられる
2連続のデジタルコーナーの後に上下方向にマシンがジャンプする
2連続デジタルドラゴンバック、
さらに2連続のデジタルコーナーが待ち構えます。
スタート直後にマシンをトップスピードにのせるために
ここでの減速を防ぐ事がポイント。
2周目以降はスピードに乗った状態で
セクションに突入するので要注意。
●「フラップストレート」●「キッカーフラップ」
(新セクション)
フラップストレート
上りスロープ後のストレートに待ち構えるコース路面に
特殊な素材を採用したエリア。
果たして特殊素材とは一体どんな素材なのか?
コース実物の登場を待とう!
キッカーフラップ
高さのあるストレートが途切れジャンプする部分に
フラップ型の装置を設置。
軽いマシンはフラップが下がらずに上向きにジャンプ、
重いマシンはフラップが下がりコース路面と平行にジャンプ。
マシン重量によってフラップの動きに変化が加わり、
軽量なマシンはジャンプでコースアウトする危険性も。
フラップが反応する重量や角度は
会場によって異なる可能性もあるぞ。
●「ライジングファントムチェンジャー」(新セクション)
レアセクション「ファントムチェンジャー」がさらに進化。
スピードに乗ったマシンが緩やかなスロープを登り、
幅広の踊り場に着地後、さらに角度60度の急斜面を駆け上る
というスピードとパワーが要求される要注意セクション。
●「バランシングストレート」(新セクション)

ストレートコースの両サイドの幅が広がり、
マシン幅ギリギリのストレートの両サイドにある路面が低くなり、
まっすぐに走らないとシャーシが路面に接触し、
大幅なスピードロスにつながる可能性が。
マシンの走行安定性に大きな影響のあるセクションだけに
入念なセッティングが必要だ。
新セクションてんこ盛りの
2019ジャパンカップコース!
これは!なかなかに手ごわいね!
あとは
代表権のあるオープン&Jr以外に
代表権のないファミリーと
新たにトライアルクラスが設置されました
このクラスをポン付けにしてくれたら
よかったのにって思いますが
主催はタミヤさんなのでそれに
従いましょーーーー

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