ふっ君が病気になる前から
しーちゃんが病気になる前から
福来。ちゃんが発症する前から
私は「触る」って大切だと思って実行している。
まー、要するに、もふもふしまくり(笑)
ある認知症の患者に
毎日手を握ってさすって、という行動を繰り返した所
認知症が改善したという臨床結果が出ている。
勿論、そこには「愛情」もなくっちゃいけないと
私は思っているのだが。

ふっ君が病気になってからは、いつも以上に触る触る。
マッサージだって欠かさない。
あーそこそこ。もっとマッサージして。
そこちゃう。もう少し下〜
実は、その日が最後になるとは思わなかった前の日。
ふっ君は夜中に私を呼んだので
足(肉球)を握り、マッサージをしてあげたら
それまで少し呼吸が荒かったのに、
呼吸が落ち着いて、そのうち静かに眠ったのだ。
それを見て満足してしまって後悔している。
(もっと肉球を握ってあげてれば、よかったのに、って)
でも病気になってからの1年8ヶ月。
それまで以上にマッサージや触れ合いがあったのは
よかったなぁと思っている。
今でも、気持ち良さそうにしているふっ君の顔が思い浮かぶもん。
今は毎日、風子姐さんを触りまくり。
どこか変な所がないか、今はそれを心がけてやっている。
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