「手当て」という言葉は
悪い所に手を当てる、という言葉から来ているそうだ。
医療が今のように発達していなかった昔は
人が手を当て、擦り、病と対峙した時の名残の言葉。
その言葉は医療が発達した今でも大切だと思ってる。
どんな薬よりもどんな注射よりも
誰かに手を優しく置かれると安心するものだ。
先日から、時間があると、ふっ君を撫でている。
時にはマッサージのようにリンパ節の方に撫で
肩にしこりがあるので、肩の辺りをほぐすように撫でる。
目を細めて気持ち良さそうにして、
時にはそのまま眠ってしまう。
私はこの「手当て」をこれから毎日
ずっとずっと続けようと思ってる。
なあ、それって滅茶苦茶非科学的やん。

まあ、気は心って言うからさ。
うん。
おおきにな。
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