昨日のブログの「何か変?」は判りましたか?
おかあちゃまのコメントにあるように、あの写真は
先住様 福来。ちゃん です。
たった9ヶ月の命だったけど。
あの子の残したものは多くて。
本当に凄い猫さんだったと今でも感心しています。
実は前の前のPCがおかしくなった時に
福来。ちゃんのデータをしっかり保存したのですけれど、
仕事でMOやらCDが一杯あってその中に紛れて
どれか判らなくなり、きちんと整理して出てきたので
ついつい懐かしい写真を見入ってしまったので
その写真をアップしたのです。
MIXIの方でも日記を書いたのですが
皆さん、すぐに福来。ちゃんだと判ったようです。
でもね、本当に毎日一緒に暮らしていると
風子と福来。ちゃんって本当に本当に似てきていてね。
時々、風子を見ていて福来。ちゃんやって思うことがあります。
今日も、面白い写真を見つけたのでアップしますね。
「なんだ、普通の写真やんか」と言われるかと思いますが…
これ、福来。ちゃんが初めて京都中央動物病院に行った時の写真です。
まったりともたれかかって座っていますけれど、
もたれかかっているのは、私ではなく獣医師の春日部先生なんです。
獣医師にこれだけ親しげにする?
これだけ見たら、
まるで「京都中央動物病院の看板にゃんこ」みたいでしょ?(笑)
春日部先生ちの猫、って言っても通るでしょ?
先生と私とで、これからの福来。ちゃんの過ごし方を話しているのに
自分のことを話されているのが判ってか判らずか。
まったりとしている福来。ちゃんです。
4ニャンを連れて行った時は、もうはちゃめちゃで…。
風子姐さんも、しーちゃんも、本当に大変だったけど、
福来。ちゃんは流石に大物です。
にゃんとも動じません。
(でも流石に、体温計を直腸に入れられた時は慌ててましたけど…)
そう言えば、抗癌剤投与の時も、慌てるでなく、悠然としていました。
週に一度、病院に預けての抗癌剤の時は、病院で出されたフードを
おかわりを2回もして、ペロリと食べています。
(家で何もあげていないみたいで、飼い主としては恥ずかしかったです)
今更ながら、福来。姫は凄い猫だったと思います。
眼力はあるし。(笑)
福来。のお陰で猫友の輪が大きく広がったし。
4ニャンを私の所に連れてくるし。
今は、しーちゃんの面倒も見てくれているみたいだし。
近いうちに、鰈の煮付けでも作ってお供えしようかな、って思っています。
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