瀬織津姫出版(瀬織津姫SHOP)
http://www.seoritsuhime.com/
現在
5月21,22日 山水治夫 瀬織津姫トーク&ライブ@岩手県盛岡市・コワーキングスペース瀬織津姫+姫旅
満席キャンセル待ち
6月17日 山水治夫+十枝内恵津子コラボ@愛知県尾張一宮
満席キャンセル待ち
7月9日 山水治夫 大阪七夕コンサート
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※姫レーベル第一弾
『
Best Album 瀬織津姫』
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※9月25日リリース 姫レーベル第2弾
『SEORITSU COLOR1〜songs〜』by
瀬織津姫Café
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※12月25日発売 本シリーズ第四弾 瀬織津姫Caféオーナー山水治夫プレゼンツ🎶
『神人の本』
サラ・トヴァイアス、井出章彦、大河原正道、シュリアス山水著 山水治夫監修
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(瀬織津姫出版HPからのご注文ではサイン入りが送られます)
ヤンズTV
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今日は瞑想について私なりに書いてみます。
多少、長くなることでしょう。
私はこれまでの人生で、作家活動、瀬織津姫啓蒙活動の中でもかなり勇気を持って発信してきたことがあります。
「マグダラのマリアは瀬織津姫」
は瀬織津姫関連では最初のものだったでしょう。14年前の事ですが、お陰様でもうかなり前から定説となってしまってます。
姫辞典である『セオリツ姫・シ♭〜姫のオクターブ〜』
も今では多くのスピリチュアル、女神関連発信者のガイドブックと自負しておりますが、最初はなかなかスピリチュアルの前衛?的過ぎてスピリチュアル専門出版社でも受け入れるのに難航されました。
この書に関連し、その後、私は再び勇気を持ち(マグダラのマリアは瀬織津姫ほどではありませんでしたが)、
「菊理姫は瀬織津姫」
そのもののこと。分霊というレベルではなく、そのもの。
と発信しました。これはマグダラのマリアよりは時間がかからずに定説になりつつあるようですね。
「瀬織津姫は一人ではない」
はなかなかレベルが高すぎてか……。というか他人の褌で相撲を取ってる人が多すぎて理解してもらえない世界かもしれません。もう少し時間がかかるようですね。
では本日のテーマ。
瞑想
について。
なぜこのテーマを描こうとおもったかと言いますと、
今日、来月毎週に渡って放送されるとあるインターネットラジオの収録があったのですが、
そのパーソナリティの方が(二か月前に瀬織津姫Caféにきてくださった方)、
『瀬織津姫物語』と
私、山水治夫の最新刊
『山水治夫のもったいないくらい神仏から愛され術』を購入されてったのですが、物語は無論、山水治夫の……に感銘したと言われたのです。
それも付録の”瀬織津姫の70の言の葉”に特に。
22番もと最初に。その後いくつか感銘したと言った後、最後にピックアップしてくださったのは、
26番の、”真の瞑想は睡眠 それも悟り”でした。
これがうれしかったんですよ。
なかなか理解してもらえないことですからね。
これは地球上でまだ何世紀もかかることかもしれません。(な〜んちゃって急にシュリアス山水になってしまいましたが……)
ええっとですね。この際、恐れを案じず書かせてもらいます。
みなさんの多くは瞑想を素晴らしいものと思っておられることでしょう。
しかし、私に言わせると、愚の骨頂です。
説明に入ります。
私が瞑想という言葉を聞いた、知ったのはいつのことでしょうか……。
耳にしたという点では20歳代にはしていたかもしれませんが、
実際にやってみたらいいとか、自分はやっているとか、身近に回りの知り合った人からよく耳にするようになったのは今から30数年前の30歳の頃からだったと思います。
その時にどのように聞いたかです。
{悟りの道。悟れる。霊能力が身につく。
山水さんなら、瞑想するといい曲ができると思います……。}
まあだいたいがこのようだったと思います。
つまり、目的ありきでやるものでした。
30数年たった今も変わらないことでしょう。
なぜ”瞑想”ということ、言葉が素晴らしいものと言われる、思われるのでしょうか。
多分ですが、インド発のものだから、いいものなのだろう。
ブッタがやっていた、やらせていたものだからいいものに決まっている。
すごいと巷でいわれているそうな〇〇先生が勧めているから……。
だいたいこのようなものでしょう。
私は違います。インドだから? ナンセンス。
ブッタがやっていたから? やらせていたから? それで素晴らしいものと確定ですか?
ブッタが晩年もやっていたかどうかは知りませんが、どんどん出家してくる霊性の低い次元の者に、内観や瞑想をさせ、最低限の心の落ち着きを持たせたのかもしれません。
(内観は素晴らしいものです。最低一週間やられればと思います。自宅ではないところで)
次からはスルーしてくださっても結構ですが、
私はもう24冊?ほどの書を残していますが、多くは瀬織津姫関連のもの。監修もの。
そして、『528Hzの真実』『倍音の真実』です。
私の書で一番売れたのは『528Hzの真実』ですが、
一番残せて良かったと思っている書は『倍音の真実』です。
この世、地球で初めて宇宙の法則と音・倍音の関係を書き残しました。
この2冊は音大の作曲家に入らずピアノ調律科に入り、調律師として長年に渡りシャバで仕事をしながらミュージシャンとしての活動をし続けていたからこと解る、書けるものでした。
あるアカシックリーディングをするSさんが、
”パラレルワールド”で、ブッタが『倍音の真実』を読み勉強させていただいていると。
もちろんみなさん、にわかに信じられないことでしょう。
しかし、”歩く奇跡男”と言われ始めた頃の書、『瀬織津姫愛舞〜縄文の女神の甘露〜』に残しましたが、
ブッタ誕生時に甘露が降ってきたと。それが伝説で残り、408ブッタ誕生日の花祭りに仏像に甘茶をかける風習が残っているという話。
私はそれはインド特有のウソ。大袈裟と思ってましたが、
2012年。今から10年前に札幌北区で二回にも渡りファンの方々と神社巡りしている時に私に甘露が降ってきたという事実がありました。二回目の時はその直前に香水の甘い香りが降ってきてみなさん大感動されていました。
その実体験で、私は初めてブッタの時にも実際に降ってきたんだろうと信じられました。
私みたいなものにも降ってくるのですから。
話は戻りますが、
今日収録のパーソナリティの方が、感動したという言の葉。
”真の瞑想は睡眠 ”ですが、
なぜ瞑想は良くないと私が言うかです。
それはこれも書に残してますが、座禅でも有名な
道元の「
只管打坐」という言葉に表されています。
目的を持っての座禅は座禅でない。ということです。
ただひたすら座禅をする。目的を持っての座禅は愚の骨頂ということ。
瞑想も然り。
真の瞑想は睡眠とは、無意識で寝ている時に、必要あらば夢に表されるということ。
そう、私の16年前の4月18日未明3時の「瀬織津姫」の歌もそうでしょう。
いい歌ができますようにと思って瞑想して降りてきた、与えられたものではないでしょう。
昨今、睡眠に入る前に、何か教えを与えてくれる夢を見れますようにと願ってから寝ましょうと進めている人もいるようですが、愚の骨頂×2ですね。
ということで、私の言葉で書かせていただくと、いつものごとくですが、
スケベ心を持って純粋なことをやるものではない、できるものではないということです。
瞑想、座禅が、心地よく、やりたいからやっているという人はまだいいでしょう。
しかし悟りというものは、全くもって、普通の日々の何気ない日常生活の中に、中が、いわゆる修行の場なわけです。
それが分かれば、ある次元の悟りです。
この書は、今日のブログ同様に、一般の僧侶、神官の書くことと真逆が書いてあるかもしれません。ご了承の上お読みください。
今日のブログに書いたことと照らし合わせれば、神仏にもったいないくらい相手にしてほしかったら、ほしいと思わないことかな笑。
そう、思わなくてもただただ〇〇してるだけでもったいないくらい、、、なんですよ🎶
山水治夫拝
追記
709七夕🎋大阪スタインウェイピアノコンサート。
お陰様でお申込みたくさん入ってます。まだまだ募集です。お待ちしております。