瀬織津姫出版(瀬織津姫SHOP)
http://www.seoritsuhime.com/
現在
1月4日 初詣 & One Day瀬織津姫café ミニライブ(ランチ付き) in 富山
満席となりました
1月26日 シュリアス山水 & サラ・トヴァイアス新春コラボ in 神楽坂
http://blog.goo.ne.jp/hime060418
※12月11日発売
「あなたも神様に
愛される 瀬織津姫神社めぐり
A 姫旅しませんか? 」
http://amzn.asia/d/bPZgnFq
※4月18日出版 瀬織津姫出版第二弾、サラ・トヴァイアス著 山水治夫監修 「水の女神 瀬織津姫の
愛のメッセージ アカシックレコードで読み解く瀬織津姫の真実」
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※8月8日発売。
「セオリツ・ヘミシンク」 坂本政道×山水治夫著
https://www.amazon.co.jp/dp/4909781021/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5NSoDbBXCCMZ9
※2月20日リリース姫レーベル第一弾 『
Best Album 瀬織津姫』
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※12月15日発売『
猿田照彦の次元書記 菊理姫編・木花咲耶姫編』水岐神人著
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令和元年も最後の日となりました。
今年も本当にありがとうございましたm(__)m
さてお約束の瀬織津姫のお話を。
13年前の3月に瀬織津姫を知り4月に今の瀬織津姫の歌が完成品として夢の中で流れ
未明3時に起き、楽譜に納めた。
5月に、当時1番多くあると言われていた岩手県が、
偶然隅から隅まで地理感のある県だったのでまず1社目へ向かった。
それが当時はまだ無名だった青森県秋田県県境に近い桜松神社だった。
よく訪れている地だったので、難なく神社に着いたのだが、
神社の手前からいきなり神秘体験をしてしまう。
それからを日記のように書き綴った『瀬織津姫物語〜縄文の女神が復活する〜』が
一般流通で全国発売されある程度売れシリーズ化された。
自分は何らしかの瀬織津姫との縁をも感じ使命と感じたのか
無意識に全国北海道から沖縄まで瀬織津姫の神社を探し参拝する旅に出た。それを自然と姫旅と呼ぶようになった。
ただひたすらそれを一生続け、
道歩く人も瀬織津姫を知っている世の中になればいいなぁと思っている。
瀬織津姫を広め始めてきて14年目に入るが、
何事も十年とはよく言ったもので、4年前の10年経ち
瀬織津姫の本も十冊ほどになった頃から
少しずつ広まってきて、いろんな人が話題にしてくれるようになった。ありがたかった。
自分はスタートが夢の中で歌が流れてきたとか、
最初の神社から神秘的な体験をしたことなどがあり、
当初からスピリチャル系とも認識された傾向にある。
現在、この瀬織津姫も人によって
学術的観点から歴史的観点から見る人。
ペーパー上のものとしてではなく神として見る人。
スピリチャル的観点から見る人。
また宇宙的観点から見る人。
様々です。それは十人十色。趣味趣向が千差万別に違いますから、いろいろあっていいわけです。
先に書いたように、自分はスタートがそうでしたので、
学術的歴史的観点が好きな方で煙たく思った人もいたようです。
ただ自分は自分。誰しもオンリーワンのもの。
自分は何的とか一切考えずただひたすら全国を廻り見つけ参拝し、可能な場合、神職や氏子総代、近所の人に瀬織津姫のCDを奉納していました。今もしています。
自分は改めて見ると中道をいっていると思いますが、
それは人が判断することであり、ただ我が道を行くです。
もうどうでしょうか、、、6年ほどになりますか、お亡くなりになられましたが、
私が瀬織津姫を知った時分、学者で研究家の菊池さんという方がおられました。
瀬織津姫を知った直後から電話でやり取りをしていました。
やはり最初は、夢の中で瀬織津姫の歌が⁈と驚いておられました。
2年後にそんな自分が本を出したので、多少の嫉妬もされたりして面食らった時期もありましたが、
ちょうどお亡くなりになる一年前に当時完全移住されてた岩手の遠野で会い、酒を酌み交わしました。
彼は私より6つ7つ年上でしたが、噂通り老けておられおじいちゃんみたいでした。
彼は当時400社本に発表してました。自分は600社見つけ参拝し本に記してました。
「ほう!600社もありましたか!自分は実際は400の半分の200社くらいしか行ってないんですよ。そうそう壱岐島に明治まで瀬織津姫の神社となっていた記録を見つけたんだ。でももう歳で行けない。えっ、行く⁈ うわあがんばるね!ではぜひ行って探してみてよ。なかなか見つからないと思うけど、山水さんなら見つかるかも!」
という会話があり実際に2ヶ月後に行き探し当てたのでした。その辺は『瀬織津姫意識』に記しました。(この本には故・辻麻里子さんも登場しますね)
なんと、どこか身体を壊しておられたのか、ちょうど一年後にお亡くなりになりました。
せめて一年前に会えて姫のことで酒を酌み交わし託されもし幸いでした。
彼は半分と言えども足を運んで歴史的なことを調べ残してくださった有難い重鎮です。
自分も彼の本で最初歩き始めました。
彼は愛知県の方で本名は別にある方でした。
お母さんが遠野出身でその縁でその地域に伝わる伝承から瀬織津姫を知りアパートを借り通い研究を始めた方でした。
その影響もあってか、彼が残された本では最終的に先の400〜社で、その岩手県が1番多い県となっていました。
ここでですが、昨今ありがたいことに瀬織津姫が知られてきて学術的歴史的観点が好きな方は彼の本を基本とされる傾向にあります。それは素晴らしく最適で自分もそれを勧めます。
しかしこの時代、弊害も起きます。
ネット社会ですのでいろんな方がいろんな知識状態でアップされます。
学術的歴史的観点が好きな方でネットに氾濫しているほぼ間違いな情報をコピーしただけでアップされたり、
先の菊池さんの8年前ほどの本を今現在も確かな情報とアップされたりしてます。(私の文もよくコピペされあたかもその方が書いたように利用されています)
例えば岩手県が瀬織津姫の神社が1番たくさんある県であるとか。
菊池さんは瀬織津姫という本名で祀ってある神社のみで祓戸神社は載せていないとか。
それを、あたかも自身が物知りであるが如くアップしている方もいます。
それを読んだ人は信じてしまい、瀬織津姫の情報としてインプットしてしまうでしょう。
ネット社会の怖い部分でもありますね。
3年前に自分が出しました『あなたにも奇跡が起こる 瀬織津姫神社めぐり 姫旅しませんか?』
はお陰様で先日第三版まで行き瀬織津姫の情報本としては出ている方ですが、
その3年前の本、実際は4〜5年前の情報で、1番多くある県が岩手県と京都府と並んでいます。
そして、今年2月に発表しました続編の
『あなたも神様に愛される 瀬織津姫神社めぐりA 姫旅しませんか?』
では、1番多い県がダントツで奈良県で岩手県は大阪府と並び5位になっています。
で、今、そう今日の現在、これはまだ発表していませんが、辛うじて10位に入っているという現実があります。(もちろん数ではありませんが)
1位はやはり奈良県で岩手県の倍以上見つかっております。
兵庫、京都、大阪、滋賀などやはり都があった近畿が桁違いに多いのです。
自分は岩手県に縁があり好きなんですが、
感情抜きに数字で書いております。
それこそ学術的歴史的観点からです。
また、菊池さんは最初の本から祓戸神社も書いておられますし、
別名の大禍津日神の神社も入れておられます。
このように安易にネットで間違いも多く情報が流れる時代になりました。
もちろんそれらのネットに人の情報を寄せ集めてアップしている人たちには責任はありません。
ただ私は違います。
この私もなぜ瀬織津姫の神社がこうして増えていくかと言うと、
自分で調べたりファンの方が知らせてくださったりしてですが、やはり多くはネットからです。
それで、私には瀬織津姫のことを書く責任もありますので、
全国どこであろうが、可能な限りそこに行き探し実際に参拝しています。
そうすると、実際に行ってみると、かなりの割合で間違いの情報だったと分かるのです。
ちゃんと間違いの部分を訂正してから本に載せています。
菊池さんの400〜神社も彼自身は半分しか行ってないと彼自身が言っておられたと書きましたが、
確かに、彼の実際に行ってない神社の内、数社に間違いがありました。
もちろん彼を責めているわけではありませんのでね。
彼も重々承知しておられる方でしたが、実際に足を運ぶということが大切なんです。
必要な人に必要なものが届く。
神社めぐり1の頃は609社。Aは956社。
で、今現在、1200社を超えてます。
それを発表するのは早くて来年末か再来年。
私のこのある部分での瀬織津姫の集大成の本となるでしょう。
なにも瀬織津姫を知り瀬織津姫が好きでも別に瀬織津姫の神社⛩のことは興味ないという人には必要ないものでしょう。
必要な人に私からのこの人生をかけてのプレゼント🎁です。
必要な人に届けば幸いです。
現在のところ、瀬織津姫神社めぐりA が最新の情報本です。
ぜひ一つ家に置き、手に取るだけで違います。
瀬織津姫出版を立ち上げて本当に良かったです。
長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
最後に写真を。
今年春に探しに行きました。
日本最南端にある瀬織津姫の神社。
鹿児島県南九州市知覧町南別府竹迫
竹迫権現社
瀬織津姫の最南端の神社が塗り替えられました。
とてつもない感動でした。
開聞岳もありがたく迎えてくださいました。
追記
昨夜、この実家の富山で久しぶりに幼なじみと飲みました。
ヤンズ、瀬織津姫の本何冊くらい出した? え!もう16冊も?!
と、驚かれました。
次に驚く話をされました。
ヤンズ。実は、2年ほど前に亡くなってしまったんやけど、
隣の庄川町に(現在砺波市庄川)、◯◯さんという知る人ぞ知る超霊能者のおばあちゃんがいたんや。
4年前にオレのお母ちゃんがヤンズのことをその人に話したら、
!その山水という人は瀬織津姫様の生まれ変わりの人やから必ず会わせて!
と言われたそうなんや。今に今にと思ってる内に死なはってしもて、会わせたかったわ。
ううーん、、、笑 会ってみたかったものです。
では良いお年を。