今日は埼玉県さいたま市南区の南浦和駅から歩いて20分ほどのお客さん宅へピアノ調律のお仕事へ行った。
いつもは車で行く所なんだけど、マンションの外壁塗り替え工事とやらで駐車できないとのこと。歩いた歩いた。
しかしなかなかよかったですよ。途中に氷川神社があり、寄ってみるとイチキシマヒメも祀ってあり参拝。そしてもうすぐお客さんのマンションだ、、、ひ〜ふ〜み〜と息を切らせていたら、また神社の杜らしき風景が右にあったので寄ってみた。すると神明宮。なかなか神明社にしては大きい。境内社がいくつかあった。最後にあったのが、白山社。おお〜。白山比メ大神となってましたぞよ。参拝しました。
仕事が終わり、駅へひ〜ふ〜としてたらガストがあったので昼飯を食べに入った。
隣の幼児連れの若い夫婦はなっとらん!
若いお母さんの隣に3歳くらいの男の子が座っているんだが、座席の上で汚れたサンダルで平気に立たせている。目の前の若い父親もまったく注意しない。最近、電車にのっていてもそんな若い親が目立つ。世も末か、、、と何度も思う時がある。
実はこの家族、入口で名前を書いて待っている時からそうだった。渋谷の汚い道路の上で平気に座ったりできる清潔(?)感覚の世代の親なのだろうか、、、ガストの店員も注意できない。それはしかたないか、、、
な〜んて思いながら、ランチスープをおかわりしにいくと、突然&いきなり、
「山水さんですか?!」と声をかけられた。
「?!」記憶にある女性の顔、、、
僕はいつもの台詞。
「あの〜。僕は一度お会いした方は絶対に忘れないのですが、名前を覚えられなくて、、、ええ〜っとどちら様でしたでしょうか?」
「昔、大宮でピアノ調律でお世話になった○○です!」
ああ、、思い出した。その後事情があって引っ越しされ、音信不通になっていた方だった。その奥さんは10年ぶりですと言ったが、多分15年ほどたっている。僕は17歳なんでまだ2歳、、、
まあ、これはおいといて、
「うわ〜。はいはい。はっきり思い出しました。なつかしいです。いや〜。もしお一人でしたら、僕の席へどうぞ」
「、、知り合いと来てますので、席が空くまで待ってます。でも、少しお話いいですか?」
ということで、5分ほど僕の席で話しをした。
僕が作家デビューしたと知ると本当に驚かれもされ、、、そして、
「本当に、、、胸がキュンとしてます」
と言われてしまった。すると、僕の口からムカデ、、もとい、
「僕もキュンとしました」
と出てしまった(笑)♪
という今日の物語でした。
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