こんばんは。
今日も不思議な不思議な一日でした。
今日はピアノ調律の日でしたが、午後から秩父へ行きました。瀬織津姫物語、秘話の両本によく登場する地でありますね。
そこで、仕事が終わり、お茶をいただうている時に、お客さんの口からムカデが出てきたんです。いや、ちがう。いや、ホント。どっち? やっぱりホント。
「近くにある神社で、聖神社(ひじりじんじゃ)というのがあるんだけど、そこはムカデがご神体というか、シンボルとなっているんですよ」って口から言ったのだ。
ここで僕はとんでもなくビックリする。
なぜならば、裏ブログで一つ前にムカデの話題だったことのみならず、今朝、今度の信濃ツアーでお世話になる中のお一人と、ムカデの話題でメール交換していたばかりだったからだ。
こんなくだらない?(というか、普通、話題にしない内容)でもなぜ、こうやってシンクロするの???
って不思議いっぱいだった。
僕は、この仕事が終わってから、秘話にも登場する、今宮神社と秩父神社へ参拝しに行こうと思っていたので、聖神社はその道中にあるというから、探して参拝した。確かに由緒書きに「百足、蜈蚣(ムカデ)」のことが書いてあった。
それからまず今宮神社へ寄った。いつもの礼儀正しい禰宜の青年がいて、そして宮司さんがいて、社務所で1時間も話した。(お陰で秩父神社へは寄れなかった)
最後あたりで、僕が、「今日、ここへ来る前に聖神社へ寄ってきたんですよ。お客さんが教えてくださりましてね。あそこはムカデが関係するらしいですね〜」
って話すと、宮司さんは驚いた顔をされた。なぜそんな顔をするのかな?て思ったら、その聖神社の社殿は、この今宮神社の昔の社殿を分解して、運び再び組み立てたものだったという。つまり寄付したってこと。
宮司さんは、そんな普段話題にならない、しない(初めて!)聖神社のことを、突然アポなしでふらりと来た僕が口にしたので、「不思議だわ〜」と感心しきり。
どうも不思議。まったくもってくだらない?シンクロだけど、どうしてこうして繋がるのだろうか、、、
このムカデの話題で午前中にメールを交わしていたこととは、(少しだけ書くけど)ムカデはサナトクマラの眷属なのですよ。
サナトクマラは鞍馬天狗。鞍馬山の神ですぞいな。まあ、話は長くなるので、このへんで。
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