
今日、都内某小学校へ招待されました。
去年の春にこのブログでも書きましたが、ハレラマを親子コーラスなどで使って下さった小学校から作曲の依頼があり、ミュージカルの仕事の合間を縫って作り届けたものを大変気に入って下さって、今日の朝の集会時にお披露目となったわけです。
僕も後でこの歌を作った作詞作曲家として紹介され、ステージに上がり、「とっても感動したよ」って話しをさせていただきました。
小学1〜3年の子供達が楽しく歌ってくれたんですが、デウミチキッタというダンスユニットのお二人がとっても可愛い振付けを付けて下さり(写真)、子供達もとっても喜んでやってました。
歌詞、メロディー、踊りがいっしょになってますますいい感じでした。
タイトルが今日の題の「ウンコでサンバ」ですが、保健の先生が昨今話題になっている、子供達が恥ずかしがって学校でウンコをしないことで、何か排便促進のいいアイディアがないものだろうか、、、と思案されていて、楽しい歌で、それは恥ずかしい事じゃないんだよって事を伝えようと考えられたのです。そして元アイディアの詩を下さり、それを元に作らせていただきました。
体育館でのセレモニーが終わり、校長室で先生方と(デウミチキッタと共に)お話をしてから、保健室でまたコーヒーをいただいていた時、休み時間になったのか、子供達が廊下をウンコでサンバのサビの部分を歌って走っていくのが聞こえ、とってもうれしかったです。
お役にたてたようで、こちらも感謝でした。きっといつかみなさんの耳に届く日がやってくることでしょう。