大阪から帰ってきました。
昨日はとても素晴らしかったです。
1時と5時の2ステージあったわけですが、見てる大人の僕でさえ疲れを感じてたわけですが(僕の場合、自分の曲が流れてたのでなおさら耳、目、を皿のようにして感じてたわけだからなおさら神経が疲れたのだと思います。)子供達は大丈夫かな?って心配してました。
やはり5時からの一幕は流石に子供達も緊張感が切れてしまっていて歌、演技、踊りの全てが1時からよりもだらけてしまってましたが、二幕からは、うまくリセットできたようで、またとても良かったです。素晴らしいな。よく気持ちをまたリフレッシュできたもんだ。大人でもなかなかできないこと。本当にみんながんばった!感動しました。
当の子供達や父兄の方からも「今回の音楽よかったです」とか、「好きな曲、何曲かあります」とか、「ありがとうございました!」と声をかけてもらいましたが、僕も子供達に「こちらこそありがとう!本当によかったよ。がんばったね!」と心から話しました。
このミュージカル。
今回本当に実感しましたが、出演者の子供達、その家族の方々はもちろん、脚本、音楽、指導、舞台監督、舞台美術、照明、などなど統べての人々の力、努力、協力で一つのものが出来上がっているのだな〜って。
けっして1人の力や才能でできるものではないと思いました。みんなで一つのものを作り上げる素晴らしいものと再認識できました。俳優さん達が普段述べているのも、こういうことなんだと納得でした。
こういったものを体験していくと世の中、自分1人ではなんにも出来ないんだと実感、勉強になりますね。こういった事から人に感謝するっていう謙虚な気持ちや、人を立てるといった気持ちが生まれてくるのでしょう。
子供達の人間形成に役立つものと思いました。ぜひ、今回の子供達にもそういった感性お自然と身につけていってくれればいいな〜って切に思いました。
お陰様で僕の知人、FANの方も大阪はもちろん京都、兵庫、三重、石川などから駆け付けてくださりお会いもできうれしかったです。
そしてみなさんが、音楽とても良かった!と感動して帰ってくださり僕としてもとても嬉しかったです。そしてCDにもなりいい思い出になりました。
すべての人に感謝。