
今日、知人と十九屋という居酒屋に行った。ここは鳥の美味しいところで、その知人とたまに行くのだが、帰ろうと思ったら、ビンゴ大会をやるという。
へ〜ってやっているとなんと僕が一番最初に”ビンゴ!”って、流石にツイてる僕です。鏡月の焼酎のボトルキープが当たった。一ヶ月有効とのこと。
それで、それに名前を書き込むわけだが、ヤンズと入れようと思ったのだが、知人との名前を2つに割り、「山赤」と書き込んだ。
それからそのボトルを開けることもなく、会計をして帰る時に、レジの女の娘に、「領収書をお願いします。名前は有限会社、、、」とそれから、いつも、カタカナでヤンズでお願いします。と言うのだが、それを言おうと思った瞬間、『ヤンズさんですか?』って言われたのだ。
僕は、びっくりして一瞬声が出なかった。(ハレラマまだそんなに売れてないぞ?!)って思ったのだ。笑
そして「えっ???!!!どうして知ってんの?」って聞くと、ニコって笑い、『常連さんですよね』って答えが帰ってきた。
???そんな常連さんってわけでもないけど、たしかに二〜三ヶ月に一回は来てるかな?
それから知人の意見。「びっくりしたね〜 あの娘、絶対に出世するよ。あげまんかもしれないね!」爆笑
本当にびっくりしたよ。そのお店には沢山バイトの娘がいるし、僕もその娘は覚えてないし、例え、数カ月前に仮に、その娘がレジで領収書を偶然書いてたとしても、それを覚えているとしたら(僕の顔と有限会社ヤンズを)素晴らしい記憶力だ。本当に出世するねあの娘は。
てなわけで、びっくりした居酒屋物語りでした。