今日、話題の(?どこが)音楽会にいってきました。
みゅーじかるでした。イタリアの。まあなかなかでしたよ。
二部構成になっていたんですが、一部はほとんど寝てました。笑
すみません。
休憩時間があったおかげで、二部はばっちぐーで見れました。
さすがは西洋だけあって、キリスト教色のつよいものでしたが、
彼女ら(出演者全員が女性)にとってみれば日常の当たり前の
感覚なんでしょうね。共通する部分が多かったので、そんなに
違和感はなかったですが。
ここで、一つの発見。僕だけ?の発見ダと思います。
与えることがテーマだったわけです。このミュージカルが。
後で、愛することが大切で愛されることを望むのではない。
というような分かりやすい例えも出て来たので、助かった。
情けない僕は昔、愛は与えるもの。要求するものではないといった
コトを聞いても、やっぱ欲しいよな〜 与えるだけじゃ、寂しい
よな〜って切実に思っていた。愛してほちい〜!って
しかし、今日の音楽劇でそれがなんなく心から理解できた。
この数十年で、僕の内面がそれを理解できるようになってきて
いたのであろう。そう何でも与えるもの。
ちなみに今日、僕の隣にはリカちゃん人形がいた。
わかる人にはわかる話題。
