4月に入り、窓から差し込む太陽の光にようやく心地よさを感じてきました。
オホーツク方面では季節外れの吹雪に見舞われたようだけど。
春になると植物は芽吹き、虫や動物も冬眠から目覚める。
あらゆる生命を持つ者達が繁殖をするのもこの季節。
それがとても美しいのは言うまでもないね。
そんな生命も時間が経てばやがて消えてなくなり、いわゆる無ってやつになってしまうけれど、それでも見えない何かで繋がっていられたらいいな。と思います。
遠い未来にまた出会えるように。
今は暫定税率期限切れとかそんなのどうでもいい。その分他の物の価格が上がっているし、ガソリン税も元に戻り税金はまだまだ増える一方だろうし。相対的に結局値下げしようがしまいが同じ事。
国民がガソリンが25円くらい安くなって浮かれている間、ボクは春を全身で感じていますよ。
細胞ひとつずつに祈りを。

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