今朝の体重
13.3キロ!順調すぎて怖いわ〜。
昨日の事なんだけどパパのお母さん(ココのお婆ちゃん、姑ともいう)から電話がありました。
もともとパパの実家は
大の動物嫌い。でもお母さんは密かにワンコ好きな模様・・・。
実際、今年の年末年始もココ同伴の帰省を歓迎してくれました♪
そして動物嫌いな家族みんながココを可愛がってくれました♪
根っから大嫌いなお父さんまでココを撫でてくれたんです!
『お父さん、ココちゃんの子供だったらいいよね?』とお母さん。
この一言で
『あぁ〜お母さんは本当はワンコと暮らしたいんだ』と感じたのでした。
『すみません・・・ココ避妊手術しちゃいました。。。』とママ。
実家に行くまで、毎日すご〜〜〜〜〜く心配していたのでこの言葉は嬉しかったです♪
そのお母さんと昨日電話でお話していて
『ココちゃん元気?』と聞かれ
『今ダイエット中』だとか
『ダイエットの理由』だとかを話しているうちに寿命の話になりました。
ココママが勝手に推測している事ですが、純血種は雑種に比べると短命なのでは・・・と思っています。
コーギーが爆発的に流行りだしたのが9年前頃ですから仕方ないのですが、『15歳です』っていうコーギーを見た事ありません。
近所で一番年取ってるコーギーでも9歳です。だからココママはお母さんに
『10年生きてくれれば寿命を全うしたと思えるんですけど・・・』
するとお母さんは
『あなたはそういう経験を何回もしているから良いけど、○○(ココパパ)は初めてだからもしもの時に立ち直れないと困るから、あまり可愛がらないように言っておかないと。』
お母さんは全然悪気がないのですがココママの心に
『え?』という衝動が・・・。
『何回経験しても辛いですよ。それに自分が兄弟として育ったのと、自分が親として我が子のように育てたのでは全然感情が違いますよ。』とついつい・・・熱くなっちゃいまして。。。(‐_‐)
確かにお母さんの言う通りです。
我が家にはココが来る前の年まで『ハムスター』と暮らしていました。
ココ姉の強い希望で男の子のゴールデンハムスターを飼いました。
そして飼いきれなくなったというゴールデンハムスターの女の子を引き取りました。
ゲージは別々でしたが子育てを見たくて繁殖させました。
何故か2匹しか産まれなくて一匹を残してお友達にあげました。
我が家にはゲージが3つになりました。なぜならゴールデンは一匹づつにしないとダメらしいのです。
そしてまず母親の『愛子』が子宮蓄膿症で1歳8ヶ月で天国に行ってしまいました。
その時、我が家はとても大変でした。あんなに小さな命でも悲しくて悲しくて。。。
赤ちゃんを育ててくれているお友達には電話で伝えました。凄く近所だったけど顔見てはとても言えそうになかったからです。泣いてたらみっともないでしょ。。。
次に父親の『松』が毎日お水の世話をしていた
ココ姉の誕生日に天国に。2歳7ヶ月でした。
その時も大変だった我が家。またお友達に父親だし報告しないといけないのに電話も出来ずにFAXで知らせました。(珍しくメール出来ない友達なので)
最後に長男『初』が偶然にも毎日お水の世話をしていた
ココ兄の誕生日に天国に行ってしまいました。2歳5ヶ月でした。
我が家で産まれて、我が家しか知らないこの最後のハムの時は最高に大変でした。
しばらく人に会えませんでした。。。当然友達にも言えずに。。。
その一ヵ月後に『初』の兄弟の『りんご』も逝ってしまいした。
その時『りんご』のご家族も大変だったそうです。そしてそのママいわく
『もし犬を飼ったら執着しないようにしたい。ハムスターでこれでは犬だったら耐えられそうにないから』
『なるほど・・・』と思いました。が!愛犬と過ごせる限られた時間、
可愛がらないなんて勿体無いです。せっかく巡り会えたのに。
ココママが一緒に育ったワンニャンが天国に行くたびに母が
『きっと身代わりになってくれたのよ。これからずっと見守っていてくれるから』
って言っていたのを思い出しました。
だからココママは可愛がって育てたペットの死は絶対無駄ではないと思っています。いくら短命であっても。。。
寿命は人間と一緒で産まれた時から決まってるものと思います。
限られた寿命でココが
『この家族に出会えて良かった。幸せだった。』と思ってくれれば私達も救われると思って・・・。
などなどお母さんのたった一言(しかも悪気はない)で、いろいろ考えてしまった一日でありました。。。
今日のココたん。

ママ〜ホントにそう思ってんのぉ〜?

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