今日は二本の映画を見ました。
「不都合な真実」と「フランシスコの二人の息子」
「不都合な真実」は、知り合いがオススメしていたから是非見てみようと思い、「フランシスコの二人の息子」は、こないだ「モーツァルトとクジラ」を見たときの予告を見て見たくなって。
「不都合な真実」を見た後に最初に思ったのは「是非みんなに見てほしい映画だ」ということ。
アル・ゴア氏が地球温暖化に関して講義をする形のドキュメント映画なのだけど、内容に引き込まれていく。
いままではアバウトにしか知らなかったことも、わかりやすく説明されている。
う〜む。危うし。
今も進み続けているこの事態に自分は生活のレベルから何ができるだろう。
映画の中でも例えていたけれど、私たちはぬるま湯に浸かったカエル状態。
急激な変化が見えてから行動するのか、いま行動するのか…。
今年の梅雨は空梅雨になるだろうと言われているけれど、今年はどんな夏・秋になるのかしら。
毎年、「最近おかしいよ。温暖化のせいだよ」という言葉をよく耳にするけれど行動がともなわないと悪化するばかりよね。
何ができるんだろ…。
写真の本は、一昨日から読み始めた本。大して読み進めてないけど子ども向けだからわかりやすい。


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