一昨日、なんとか卒業式を迎えました。
短いようで、でもやっぱり長かったですね。
学部時代も含めて7年間。
人よりちょっと長くいました。
その歳月に見合うだけのものを得られたかどうかは正直自信がありません。
でも、それはこれから生きていく中でわかってくるのだと思います。
たくさんの人にも出会いました。
一度しか会ったことがない人たちも、ずっと一緒にいて支えになってくれた人たちも、元気を与えてくれる人たちも、私を叱ってくれる人たちも、まだ会ったこともないけどブログを通じて交流している人たちも、みんなそれぞれ私に影響を与えてくれました。
みんながいたからこそ、この日を迎えられたんだと思ってます。
ありきたりな言葉しか出てこないけど、そうなんです(^-^)
たくさん元気をもらって励まされて。
卒業式の前日、こんなことがありました。
なおちゃんっていう私のとても大切な人がいます。
彼女は私に素敵なプレゼントを用意してくれてました。
私たちの大好きなお店で出会った大好きな人たちとなおちゃんの写真と、私への言葉を小さなスケッチブックに集めてくれたんです。誕生日の時同様、びっくりでした。
中にはなおちゃんと出会って半年くらいの時の写真も…。
あまり変わってないと思ってたけどやっぱり若い(笑)!
あの頃は二人ともまだまだ大学生。
当時はプライベートで会って遊ぶということはなくて、バイト中に話したり、ちょっかいだしていじめたり、そんな風にちょっとした時間を積み重ねてました。
出会ってからちょうど6年。
彼女からもらった思い出はたくさん。
いつも彼女のやさしさに救われ、胸があつくなります。
私のお姉ちゃん的存在。
スケッチブックを私に渡す時、恥ずかしそうに何度も「あくまでも未完成だからね。」と言ってました。
あとでその理由を聞いたら、「これからも思い出をつくっていこう。」って。
5年後、10年後…おばあちゃんになっても、バカなことを言い合いながら笑っていたいな。
今回はなおちゃんのことを主に書いたけど、7年の間に出来た大切な人たちはたくさん。
彼ら、彼女らに私は何をこたえられるんだろう。
ここからがスタート。
悔いがないように精一杯やらなくっちゃ。
↓5年半くらい前の写真。手前が私で、奥がなおちゃん。
若いなあ〜。しかも今と顔の輪郭が違う(笑)


0