明日は晴れてくれよと願いながらの雨の休日。
休日の主夫業を終えて昼寝をかまし、起きて音楽聴きましょう。
再生開始!
昼寝前に入れておいたCD、「カルチャー・クラブ・ベスト」。
とっても新鮮です。
懐かしいけど新鮮。
昔を思い出すよ。
記憶の扉が、錆びついた重たい鉄の扉が開きだす。
あの頃は〜♪ はっ♪
てな感じで芋づる式に、ずるりずるりと蘇る恥やら栄光やら。
埼玉時代が蘇るのであります。
ここじゃ書けない話が多い・・・・。
恥ずかしすぎて・・・・・。
さて、このグループ。
出た時は、ボーイさんのオカマっぷりが話題になりましたが、曲の良さでそのくだらない世間の偏見にカマを掘る、否、ねじ伏せた。
今、こうして聴くと(今聴いてます〜)、時代とか流行にカマを掘る(しつこいね)って具合で、そんなの関係なくしての良い曲揃い。
俺の一番のお気に入りは、「TIME(CLOCK OF THE HEART)」だね。
80sってさ、そういった「時代にとらわれない」曲が多いね。
今の流行は・・・・。
そん時だけ。
有名プロデューサーが作り、歌わせ、売り、売れて、稼ぐ。
しかし、人々の記憶から削除され、消えて行く・・・・。
ヒットするいくつかは良い曲だと思うのもあるよ。
おじさんの耳に心に響くのもあるよ。
でも、そのうちの何組何人が残るのか。
繰り返して聴く事が先にあるのかないのか。
商品と化しているから。
80年代のヒット曲にも、サヨナラしていった曲がたくさんあるけど、一つの文化、音楽的文化(大げさかな)として今でも残っているって曲が多いと思います。
CMやバラエティーで使われたりって、その事を証明しているんじゃないかね。
と、腹が痛いのを我慢しながら個人的な戯言を綴ってみました。
ウンコしてこよう。

0