2月のライブの打ち合わせに、新潟からSTEELDRIVERの現さんが来てくれました。
天気悪い中、どうもありがとうございました。
お菓子まで頂いちゃって、感謝でございます。(そのお菓子に康子は大喜び)
午後2時にアースの前で待ち合わせて、俺の家へと向かう。
俺の部屋で、まずは、フライヤーを適当に200枚くらい頂く。
瀬戸さんが演奏している姿を前面に配置した、カッコいいフライヤーです。
そして、現さんと出番とかセッションとか、会場の設備とかの話をしつつ、お互いの音楽論に花を咲かせました。
一杯飲みながらやれば、もっと深〜い話が出来たかもしれませんが、ウーロン茶でも、それはそれは楽しい話をすることが出来ましたし、聞く事も出来ました。
お互い共通する考えが多い事にちょっと驚きました。
具体的な事は、ナイショ!
否。一つお話しいたしましょう。
「どんなジャンルの曲も、曲が良くなければ、例え演奏の技術が優れていたとしても聴く側にとっては、それは単なる騒音でしかない。」
当たり前の事だけど、この当たり前だのクラッカーが一番大事であり、尚且つ、その曲やバンドの価値や評価に繋がる核心的要素じゃないかって事でやんす。
プロのバンドでもいるじゃん?
CDであるじゃん?
つまんね〜〜〜〜な〜〜〜〜!ってのが。沢山。
(V)o¥o(V) フォ (V)o¥o(V) フォ (V)o¥o(V) フォ (V)o¥o(V) フォ〜。
その曲の良し悪しなんだが、やっぱメロディーっしょ!
まずは、歌・メロね。お歌の音階ね。
これがメタル人だけでなく、一般の人の耳にも残るメロディーが良いんでねーの。
普段はサザンとかユーミンとかドリカムとかいきものがかりとかミスチルとかを聴く人たちが
「あれ?うるさいけど、歌いいね〜。」とか、
「あれ?うるさいけど、サビが良いね〜。」とかなって、そして、
「メタルって良いね〜。」ってなれば、METAL ON METAL!
演歌でも同じ。シャンソンでも同じ。民謡も童謡もフォークもナイフも同じ。
上越でも新潟でも東京でも世界でも宇宙でも同じではないのか!阿部総理!
ジークジオン! じーく字音! 痔苦痔怨!
え〜、最後の演歌だシャンソンてのは、今俺が思いついたんですが・・・・・。
ま、そんな事やらなんやらをおしゃべりしていたわけです。
暗くなるまで。
さて、宣伝のチラシを明日から配りに行きますよ。
動き出すぜ〜。

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