東條君と二人で部活動。
今回の部活には、俺個人のモクロミ、「海兵隊を進展させる」ってのがあった。
そのモクロミ通り、結構良い形に整いました。
ま、事前の家でのリフ作りが良かったのかも知れない。
手持ちゼロじゃぁ〜、いくらその場の閃きや感性に頼ったとしても、進まない時は全く1mmも前へは進まないのが、これバンドにおける曲作りである。
過去に何回か経験している。
そうなると、大概没にしちゃうんだよね。
ちゃんとした題名は未だついていないが、仮の題名として「海兵隊」と呼ぶ事にした。
何故かと言うとだ、こいつを聴いていると、海兵隊が海から上陸して来る絵が浮かぶからなのさ。
展開が中に二つ程ある。
KILL BILLに似た感じで展開を設けて場面場面を表現しているのだが、海兵隊は、場面転換によってのスピードアップはしないのであった。
BIRTHMARK初のサバスっぽいナンバーだと、東條君と意見が合った。
次回の部活では、山田君も来る予定だから、そこでまた進展が有ると思う。
この海兵隊がうまい事行けば、戦争シリーズが三つになる。
GUNSHIP、DEVILWING、そして、海兵隊だ。
あ、言って置くけどさ、俺は、「戦争をしようぜ!」って言ってんじゃないよ。
戦争における、悲惨さを訴えているんだよ。
戦争に関わった兵士達の心情を歌っているんだよ。
その家族や友人の気持ちを想像して歌っているんだよ。
そこん所よろしくね。

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