今日
NIGHTMARE CITYを弾きながら歌ってみたら、歌い辛かったから1/3程書いてあった詞を捨てた。弾きながら歌うと言う事が大前提だから仕方が無い。そして、改めて詞を作り出したら、意外とすんなり1番とサビが出来上がった。ほーほほっほー♪今日は、そこで満足して止めた。
どうやって作詞するかと言いますと、まず英語の詞だから文法があるよね。ある程度はそれに沿って考えるんです。S+V+Oってね。でも、時々プロの英詞を読んで「???」となる事があるでしょ。文法的に変ってやつ。意味が分からないやつ。そうならないようにはしているつもりなんだけど・・・でも、単語自体の持つ意味が分かれば、言いたい事が少し分かってくるよね。「あまり拘らないでも良いんだな〜」って思うんだよな。でも、逆に、何でもありだぜー!ヤッホー!だと、これまたダメなんだよな。そういう風には作れない性格。
また、先に英詞を考えてから、後から和訳を付けて行くって事をしている。で、その訳は、曲のイメージを伝えるための和訳であって、本来の単語が持つ意味で作られてはいない。これって、
OUTRAGEの曲の英詞と和訳の関係と同じなんだよね。あちらはカナダ人が日本語を訳しているんだそうです。
でも、たま〜に、先に日本語で考えてから英詞にするって事もあるな。元々はそうやっていたんだからね。でも、それだと最後までたどり着かなくなっちゃうんだわさ。日本語その物を英語にした場合、リフに乗らない事があるからね。単語が長かったり短かったりして、歌メロに乗らない事がある。だから、ここ何年かの曲については、英語の後に日本語のパターンだね。
そうやって出来た詞を持って練習で合わせると、これまた不思議なもんでして、ばっちりな時もあるしダメだな〜って時もある。そこで修正する事もあれば、没にする事もある。全体の中でその言葉が存在を許されるか否かって事かな?簡単に言うと「曲に合うか合わないか」って事だろうな。(昔は何回かそういうことが有ったよ)これを通過したら完成!ってやつだね。
とまぁ、何だか良く分からないことをぐだぐだ書いてしまいましたが、早い話し、適当に作っているんでやんす。はぐはぐ。
でもね、昔廣瀬さんが、俺の英詞を翻訳の仕事をしていたと言う人に見せた事があるんだけど、大丈夫だと言われたそうですから、大丈夫なんでしょう。
さて、残りは今月中に作っておきましょう。
来月の3日の練習で、最終チェックが出来るようにね。

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