「ねえ、ここは都会のオアシスだわ」
主人公・秋野朋子が、友人の帰省中に借りることになったアパート、ホテル・カリフォルニアには風変わりな住人ばかりが暮らしていた。
さらにそのアパートには「添寝当番」という奇妙な掟があり……。
生きていく痛みと、それに向き合うすべての人々へ送りたい。
――平野依子、17歳の幻の受賞作。遂に刊行。
「ホテル・カリフォルニアの明けない夜明け」
著者・平野依子(ひらのよりこ)
定価 1500円
出版社 文芸社
7月15日発売
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