話の時系列が前後したりもしますが、7月から12月がドッグショーの後期となりますが、9月からは本格的なショーシーズンとなり、ドッグショーが目白押し。ミラアゲ隊を見送り隊の9月30日のスキャンプのBISの写真も届きました。スキャンプは後期のスタートを朝霧高原から快調な滑り出しで、これから寒くなる気候も、寒いのが好きな彼に味方しているようです。
私が山梨に向かった同日6日の加古川のショーでは、rrrさんとディアママがOWNER/ハンドリングでドッグショーにチャレンジしていました。今二人で力を合わせてショーに立ち向かっています。そして、二人揃って、CCゲットでした。準備やパドックの設置、時間の調整など、一人ではなかなか厳しくて時には心が折れることもアル、ショーチャレンジも仲間が居れば心強いものです、これからも助け合って役割を分担しながら、頑張って欲しいと念願しています。
私は埼玉インターの翌日と翌々日はまだ東京に滞在していました、私がのんびりと都会の風に吹かれている時もスキャンプはショーリンクを走っていました、埼玉インターに引き続き、2日連続でのBISを、審査員の中でも特に見識の高い瓜生先生から戴いたことはとても嬉しいことです。
この日のショーの前半は雨が降っていたとのこと、雨が降っても雪が降っても槍が降ってもドッグショーは開催されます、どんなリングコンディションでも走ることを要求されます、それはドッグショーがドッグスポーツだからです。「強いスピリットと健全な体を持ち続けることが大切なんだ」と雨の日のドッグショーには強く感じます。