アフガンハウンドな毎日

10月27日は、大阪舞洲で、スキャンプはアメリカからの招聘/ジョン・スコットジャッジからのリザーブキングを戴きました。クリローちゃんことブリリアント　マジェスティ　クリスマスローズはパピーベストインショーでした。スゴーーイ♪





明けて、28日同じく同会場でスキャンプはアメリカからの招聘/ルース・ジーマーマンジャッジからリザーブキングを戴きました。外国人ジャッジの先生方は丁寧に審査されますから、おたち台撮影の頃にはすっかり日も落ちていますね。2デー参加の皆様ご苦労様でした。



そして、rrr家のラスティぼっちゃま［サファイア×スパちゃん］がこの2デーを制してＪＫＣ.ＣＨ完成しました。早--い、ＪＫＣ.ＣＨ完成でした。rrrおかーさんのブログも見てね。　http://blog.so-net.ne.jp/ring-tails-of_ralph_ricky_rusty/

京都市内にて、近畿ブロック所属の松本翠先生の審査員現役ご勇退の宴が開かれて私も行って参りました。翠先生とは、同じ京都連合会に所属し、私がショーを始めた時にはもうスマートでジェントルな審査をバリバリとされていました。

お歳を重ねられるにあたり、翠先生の「審査員は格好良くなければならない、ドッグショーだから」というご自身の美学に反するとご自身でご勇退を決められました。翠先生が審査される時には「美しい犬をより美しく」と特に心がけてきました。公平で信念をお持ちの審査員の先生がお一人減ってしまうことは、とても残念ですが、翠先生のご決断を受け入れたいと思いました。私はもう少し、この世界で頑張りたいと思っています。

翠先生にとって最後の審査である、舞洲での9月16日のショーではスキャンプはリザーブキングを戴きましたので、ＯＷＮＥＲのやすみんから預かったおたち台写真を額装してお渡ししましたところ「よい記念になります」と喜んでいただきました。

翠先生のお話を聞いていて、公平な審査を貫き通されたのだなぁと感じました。ドッグショーはドッグスポーツですから、「何よりもフェアでないとダメだ」と私は思います。私は、1984年にショーの世界に足を踏み入れてから、このフェア精神で歩んできました、何一つ恥じることの無い履歴です。だからこそ、今もこうやってここに立っていることが出来るのだと思います。これからもこの精神はなんら変わりません。


　　中国インターでのスキャンプのおたち台写真です。
　審査委員長/ロバート・エス・ベル氏（オーストラリア）


　　　　　　こちらはクリローちゃんこと
　　　　ブリリアント　マジェスティ　クリスマスローズ

中国インターナショナルショーで、やすみんちのスキャンプが3ブロック連続インターナショナルショーＢＩＳ（北海道/埼玉/中国）でした。「この3連続BISというレコードはちょっと無いはず」とはハンドラーの茂君のお言葉です。又クリスマスローズもショーの勘が戻ってきたようで、パピーリザーブクィーンでした。

夜には、茂君は勿論のこと、茂君のホームページを製作していて、いつもショーのDVDや画像でお世話になるグッドラックさん、ともこちゃん、取材に来られた愛犬の友の編集者さん、カメラマンさんも加わって戴いてのパーチーがドッグスペースで開催され我が家も珍しく夫婦で（笑）参加してきました。わいわい皆で盛り上がっていると日付もどーーんと変わっていてびっくり、心地良い疲れとともに慌てて帰宅。

仙台から来て、今夜ドッグスペースでお泊りのエリーママとエリーちゃんにも逢えました。エリー家は明日22日に我が家によってから仙台に帰られる予定なので明日又ねー。エリーちゃんはきれいにグルーミングしてもらって、フカフカあんどさらさらーでミステリアスカラー度がアップしていました。


デジカメキス君入院中の為、ちびカメラで撮ったのでエリーちゃんの美しさが伝わるかなぁ・・

中国インター前日の日光川公園内サンビーチ日光川でのショーでは、志野ぴーがディアママのＯＷＮＥＲ/ハンドリングでウイナーズビッチ＋BOBでCC獲得しました、とっても嬉しい限りです。みんなみんなおめでとう！！

ドックショープロカメラマン/フォトナカムラの中村氏が画像を送って下さいました、今スキャナーが機嫌が悪い我が家としてはとっても嬉しいです。ありがとうございます。


　　　　クリローちゃん、昨日に続いてのおたち台。


　　　　　　　　夕闇が迫る会場・・・


　　　　　歩様のシンクロが美しい茂君とスキャンプ


　　　　　　　スキャンプ　　ＢＩＳ　おめでとう！！

スキャンプはこの後、やすみんちに、泊まってから長野に帰りましたぁ。。やすみんは大喜び・・・詳しくはやすみんのブログで　http://green.ap.teacup.com/dogspace/