ベストドッグが決定し、続いてメスクラスの審査開始です。

子供と犬には勝てません、拍手と喝采はこの日の一番。
メスで特筆すべきことは、アダルトクラスの出陳の豊富なこと。アダルトは24ケ月以上全てこのクラスに該当します。
2歳になって間もない子を先頭に、葵ちゃんやリノアちゃんのようなもうスグ3歳の若いお嬢さん達が元気に走り、エリーちゃん、エンジェルちゃん、朋ちゃんの5歳の姉妹達が優雅に続き、マブダチコンビのマッチ先生とミュウさんは、共に7歳ながらエイジレスの走り、マリーちゃん、カリーナちゃん、レナチャン達は、落ち着きを醸し出す11歳、そして、ピネちゃんと月ちゃんは間もなく12歳ながら、凛として走りました。
こんな風にシニアの子達が集い、沢山の拍手と賞賛の中リンクに立つことが出来るのも単独展ならではで、こういう光景が私は大好きです。

若草おとーさんとJKC.CH明ちゃん。この日は、OWNER/ハンドラーが多く登場しました、みなさん伸び伸びとショーイングを楽しんでおられました。
今回のショーにはの中、親/子/孫の3世代がエントリーし、同じリンクに立ち走りました。これは、マジェスティラインならではの素晴らしいことと自負しています。

左/ベストドッグのスキャンプ 右/ベストビッチの蘭ちゃん。

この日誰よりも走ったブリリアントマジェスティの絹ちゃんとAOMに選ばれたリノアちゃん、リノアちゃんは絹ちゃんの繁殖犬です。ブリリアント マジェスティ アトランティス リノア

参考犬に出てくれたインター.CHのレガシーの直子のJKC.CHマルス君、AOMに選ばれました。

BOSは、JKC.CH マウンテン マジェスティ ウイニング ラン 若草おとーさんも嬉しそう・・・

BISSは、インター.CH マウンテン マジェスティ ドッグスペース スキャンプでした。皆様、おめでとうございました。
第三回の単独展より3年後の今回、ドラゴンハットという快適なインドアの会場に恵まれ、京都マジェスティアフガンハウンドクラブ員さん達のお陰で、このように和気藹々と第4回単独展が開催できたこと、衷心より御礼申し上げます。