午前中は、まずはアトラクションとして、親子孫DEショーを開催しました。それに先立ちブリリアントマジェスティのKINUちゃんが実行委員長として、サファイアの追悼式をリンクで行い、サファイアのOWNERの進藤圭子さんにご列席戴き、絵と写真を贈呈しました。

左は規定の目録、右がアトラクション用の目録はサファイアの記憶をより鮮明に留めたくてカラーの表紙にしました、写真はいずれも写真家/角田国宏氏の撮影によるものです。
アトラクションは1.月ベーシックチーム5頭/2.サファイアサンシャインチーム6頭/3.サーファーチーム6頭/4.ミュウチーム12頭/5.月グローバルチーム8頭/6.サファィアビューティチーム6頭/7.サファイアブリリアントチーム5頭 の参加でした。
パレードした後、サファイアの遺影とともに記念写真を撮影しました。アトラクションの記念品はこの写真を別注の額に入れてプレゼントすることになっています。それぞれの写真はみんなのブログにもありますのでリンクから見てくださいな、そしてコピーライトの田口君から写真が届いたらまたアップしたいと思っています。

1の月ベーシックチームに参加したビオラっち。うう可愛い。
OWNER/ハンドリング講習会を、スキルにあわせた3班に分かれて開催しました、近畿ブロック・ハンドラー委員会委員長をはじめとした講師陣の熱い講習でした。

クリローの同胎は9頭も集まった、スゴイぃ。
定刻通り、12時半より開会式のあと、審査開始しました。ベビークラスは盛況でしたが、パピークラスは、オスメス各1頭づつとチョッピリ淋しかったです、ちびちゃん達が一生懸命走る姿は愛しかった。

マウンテン マジェスティ ショー ザ フラッグ ユウ君とミュウさんの子、ショーは前回の第3回の単独展以来ぶり。アダルトクラスより1席犬に選ばれました。
どうしても、期間の短い[15ケ月〜24ケ月]のヤングアダルトクラスのエントリーが少なく、自家繁殖は、オスもメスもアダルトのみなので、クラス1席犬は、4頭づつの並びでした。そういう点でもアフガンハウンドの減少振りが顕著に出ていました。

オス ウィナーズドッグ戦。

一番若いオスのCH犬は、ジェット君、JKC.CHブリリアント マジェスティ ブライトダイアモンド 出陳目録は年齢順に掲載されています。サファイア君の孫。

こちらはサファイア君とミュウさんの子、JKC.CH マウンテン マジェスティ サファイア オブ アンク。

CHクラスの最後を飾ったのは、サーファー君、1996年7月16日生まれですからもうスグ11歳、悠々とリンクをOWNER/ハンドリングで走るその姿に感動しました。JKC.CH マウンテン マジェスティ スノウ サーファー こういう、高齢の犬達が参加できるのは単独展ならではの醍醐味だと思います。

ベストドッグには、Int.CHマウンテン マジェスティ ドッグスペース スキャンプが、AOMには、JKC.CHサンリットスター ティペット オンマルス が選ばれました。