JKC.CH マウンテン マジェスティ ナイアガラ ブルーこと、通称“狸”幼少の頃、狸に何故か似ていた為〔笑〕 月ちゃんやサファイア君と同胎です。

「今日もアチーねぇ」とお気楽にお迎え待ちの狸。
1995年7月27日生まれですから、丁度11歳になったばかり、そんなお誕生日の翌日の今日に、狸は淀動物病院にて、手術を受けることになりました、というか、無事手術完了しました。術後の安静と経過を見るため、2.3日入院いたしますが、狸は、賢くしているとのコト。
実は、狸は2005年1月11日に今回と同じ箇所〔右前足中間部分〕に出来物が出来て切除手術をしています、その時の病理検査の結果は、良性の「組織球腫」という腫瘍でした。今回の腫瘍が何であるかは、病理検査の結果を待たなければならないのですが・・・今回も良性であってほしいと願っています。
淀動物病院からは、院長婦人自らが狸をお迎えに来てくださり、術前にメール、術後にメールと画像付きで結果をご報告戴き、又直接お電話でも経過の説明を受けました、いつものことながら、丁寧で誠実な対応と的確な処置に頭が下がります。我が家の多頭飼いが成立しているのも、そしてブリーディングが安心して行えるのも、この淀動物病院があったればこそです。なかなか、信頼できるお医者様と巡りあえない患畜さん達もおられます中、本当にありがたいことです。
アフガンハウンドな毎日は、楽しいことも多いのですが、今日みたいに心配なことも起こります。でもアフガンハウンドな毎日は明日も続きます。