午前10時から行なったオーナーハンドリング講習会は、オーナーハンドラーでドッグショーにチャレンジするっと言うばかりではなくて、我流ではなくてきちんと基礎から勉強する事は大切だと考えていますので、今回で、第7回目です。
ハンドリングの練習は、ワンコとのコンタクトの取り方を学びますから、ドッグショーに出なくても日常生活にもとても役立つ事が沢山あります。ですから、講習会参加=ドッグショーチャレンジという訳ではありません。
京都マジェスティアフガンハウンドクラブではJKC近畿ブロック協議会・ハンドラー委員会の委員長の久司先生を毎回講師としてお願いしています。勿論受講人数が多い時には講師の先生を増やして対応しています。
10時からドッグランで実技の講習、1時間の予定を軽くオーバーして、しっかり2時間、この日が初受講のオーナーさんも何回かショーに出てみたオーナーさんも真剣です。そして、講師の久司先生はもっと真剣、その気持ちに応え様と受講者さんたちは、頑張っていましたね。
その後、オフ会ルームに移動して冷たい飲み物をいだきながら、まず私が「JKC全犬種標準書 第10版」のアフガンハウンドのスタンダードを引用しながら、ご愛犬をお借りして説明、その後は、実際に私がジャッジとしてショーリンクに立った時にジャッジからハンドラーの動きがどう見えるか・・・などの話をしまして、久司先生にバトンタッチ、久司先生は、プロハンドラーとしての立場からのお話に、皆さんは聞き入っていました。
3時間の講習会は、有意義なものになったと思います〜〜〜
講習会終了後の撮影、みんないい笑顔です。
