ZRX1100純正のCVK36負圧キャブレターですが、
画像のマルで囲んだ部品(エアカットバルブカバー)のプチ加工を行いました。
まずはプチ加工前の状態ですね。
カバーの材質はアルミキャスティンング(鋳造品)のようです。
カバーを固定するボルトは、チタン合金ボルトに換装してあります。
これがプチ加工後です。
鏡面になるまで磨き込んでみました。
どうでしょうか・・・
純正キャブレターでも結構印象が変わりますよね。
なにも高価な部品を装着するだけがバイクの愉しみではなく
小さな部品を磨き込んで使うのも、また個性が出てよいと思います。
ちょっと残念なのは、このカバーの材質(アルミ)は
磨き込んでも、すぐに鏡面がくすんでしまうんですよね。

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